千葉ワン・プチ里親会のご案内です。
毎月第三日曜日の開催で、今月は20日(日曜日)の開催となります。
こちらにご案内致します。
たくさんの皆様にお越し頂きますように。
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今朝も、前日の朝も、目覚まし時計の鳴る前にムックンに起こされました。
「早く散歩に行こうよ」ではなくて「何かオヤツちょうだい」です。
こんな時はさくらも分かっていて、お手の格好をしながらムックンの横にお坐りしてムク父を見つめます。
家ではムク父がオヤツ係で、さくら母(ゆきえのことです)がご飯の係ですが最近、ムックンがまとわりつくようにムク父から離れません。
嬉しいのですが、どうしたのだろうかと不思議です。
ここ2ヶ月ほどは特に感じます。
考えてみると、今はお坊ちゃまで、とても幸せな生活を送る幸多くんを保護したときから少しづつ、私への甘えや依存を感じ始めていました。
特に、幸多くんと別れて二階の寝室で共に眠るようになってから、ムク父との関係が変わりました。
それと、ムックンとだけのドライブを楽しむようになったことも影響しているかもしれません。
私はサラリーマンですから平日は仕事で、朝7時を少し過ぎた頃に自転車で駅に向かい、電車通勤です。
目覚めて家を発つまでにムックンと過ごすのは散歩の時と、さくムク日記を書くときに足下にいるときくらい。
夜は午後8時前後に帰宅後、この頃はTVもほとんど見ないので(さくら母はTVがお友達!)PCに向かい、netでニュースを読んだり、頂いたメールの返信をしたり、撮影した画像の処理をしたり、本を読んだり・・・と、ほとんど台所にいるのですが、食事の時以外はムク父の足下にいますね。
画像は3日朝のムックンですが毎朝、こんな感じなのですよ。
最近の日記にも書いたと思いますが、オヤツ係の役得もあって、ムックンは父から離れなくなり、少しだけワガママになった気がします。
ワガママの中身は「もっと僕といて」「僕を撫でていて」「オヤツちょうだい」「早く寝室に行こう」「ドライブに連れてって」などです。
さくら母におどけて言いました「僕がいなくなったらムックンはどうなっちゃうかな~?」。
直ちに言われました「あなたがいなくなったら、ムックンは悲しくて死んじゃうかも。今のムックンはそうなのよ。私といる時は寝てばかりで、朝ご飯を摂らないこともあるのよ。」
「でも、休みの日は朝ごはんを食べてるよ」と言うと「あなたがいるからね」と言います。
「ネクタイしてスーツを着たあなたが家を発つのは仕方のない事と判っているの。でも、普段着のあなたがムクを連れずに、特に車で家を発つと、置いて行かれたと思うのよ。キュンキュンと切なく鳴き続けて止まらない。とても寂しくて悲しいのよ。」
「とにかく、オヤツだけではなくて、ムックンにはあなたしかいないの。ご主人であって恋人なんだわ。羨ましいけれど、ちょっと切ない・・・」。
ゆきえに真顔で言われました。
この日記は3日の帰宅後に書いています。
ムックンは足下で伏せていて、私が「ムックン、さぁ寝ようか。さくらもおいで」と云う言葉を待っています。
これ程に思われるとますます愛おしくなりますね。
「ラブレターは深夜に書いてはならない」と云う金言を想い出しましたが、ムックンの寝顔を見ていると、ムックン宛のラブレターを綴ってみたくなりました。
音楽なら、そう、バーブラ・ストライサンドが歌う追憶(The Way We Were)でしょうか。
映画の追憶は、20年間にわたる男女のラブストーリーでしたが、ムックンを見ていると、ムックンに恋しているかもしれないと思えるようにもなってきました。
こんな感情移入は、とても心地良いものです。
先に、音楽なら追憶・・・と書きましたが急逝した天才的な歌姫、ミニー・リパートンのラビング・ユーもピタリかもしれません。
静かに聴くミニー・リパートンはとてもすてきです。
題名のこじつけではなく、歌詞がすてきです。
とても細くて長い、心地良い毛並みのムックンを撫でながら、ゆったりと聴いてみましょう。
※明日・明後日は所用で家を離れます。更新は7日(月曜日)になると思います。
毎月第三日曜日の開催で、今月は20日(日曜日)の開催となります。
こちらにご案内致します。
たくさんの皆様にお越し頂きますように。
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今朝も、前日の朝も、目覚まし時計の鳴る前にムックンに起こされました。
「早く散歩に行こうよ」ではなくて「何かオヤツちょうだい」です。
こんな時はさくらも分かっていて、お手の格好をしながらムックンの横にお坐りしてムク父を見つめます。
家ではムク父がオヤツ係で、さくら母(ゆきえのことです)がご飯の係ですが最近、ムックンがまとわりつくようにムク父から離れません。
嬉しいのですが、どうしたのだろうかと不思議です。
ここ2ヶ月ほどは特に感じます。
考えてみると、今はお坊ちゃまで、とても幸せな生活を送る幸多くんを保護したときから少しづつ、私への甘えや依存を感じ始めていました。
特に、幸多くんと別れて二階の寝室で共に眠るようになってから、ムク父との関係が変わりました。
それと、ムックンとだけのドライブを楽しむようになったことも影響しているかもしれません。
私はサラリーマンですから平日は仕事で、朝7時を少し過ぎた頃に自転車で駅に向かい、電車通勤です。
目覚めて家を発つまでにムックンと過ごすのは散歩の時と、さくムク日記を書くときに足下にいるときくらい。
夜は午後8時前後に帰宅後、この頃はTVもほとんど見ないので(さくら母はTVがお友達!)PCに向かい、netでニュースを読んだり、頂いたメールの返信をしたり、撮影した画像の処理をしたり、本を読んだり・・・と、ほとんど台所にいるのですが、食事の時以外はムク父の足下にいますね。
画像は3日朝のムックンですが毎朝、こんな感じなのですよ。
最近の日記にも書いたと思いますが、オヤツ係の役得もあって、ムックンは父から離れなくなり、少しだけワガママになった気がします。
ワガママの中身は「もっと僕といて」「僕を撫でていて」「オヤツちょうだい」「早く寝室に行こう」「ドライブに連れてって」などです。
さくら母におどけて言いました「僕がいなくなったらムックンはどうなっちゃうかな~?」。
直ちに言われました「あなたがいなくなったら、ムックンは悲しくて死んじゃうかも。今のムックンはそうなのよ。私といる時は寝てばかりで、朝ご飯を摂らないこともあるのよ。」
「でも、休みの日は朝ごはんを食べてるよ」と言うと「あなたがいるからね」と言います。
「ネクタイしてスーツを着たあなたが家を発つのは仕方のない事と判っているの。でも、普段着のあなたがムクを連れずに、特に車で家を発つと、置いて行かれたと思うのよ。キュンキュンと切なく鳴き続けて止まらない。とても寂しくて悲しいのよ。」
「とにかく、オヤツだけではなくて、ムックンにはあなたしかいないの。ご主人であって恋人なんだわ。羨ましいけれど、ちょっと切ない・・・」。
ゆきえに真顔で言われました。
この日記は3日の帰宅後に書いています。
ムックンは足下で伏せていて、私が「ムックン、さぁ寝ようか。さくらもおいで」と云う言葉を待っています。
これ程に思われるとますます愛おしくなりますね。
「ラブレターは深夜に書いてはならない」と云う金言を想い出しましたが、ムックンの寝顔を見ていると、ムックン宛のラブレターを綴ってみたくなりました。
音楽なら、そう、バーブラ・ストライサンドが歌う追憶(The Way We Were)でしょうか。
映画の追憶は、20年間にわたる男女のラブストーリーでしたが、ムックンを見ていると、ムックンに恋しているかもしれないと思えるようにもなってきました。
こんな感情移入は、とても心地良いものです。
先に、音楽なら追憶・・・と書きましたが急逝した天才的な歌姫、ミニー・リパートンのラビング・ユーもピタリかもしれません。
静かに聴くミニー・リパートンはとてもすてきです。
題名のこじつけではなく、歌詞がすてきです。
とても細くて長い、心地良い毛並みのムックンを撫でながら、ゆったりと聴いてみましょう。
※明日・明後日は所用で家を離れます。更新は7日(月曜日)になると思います。