11月25日から12月6日まで「秋の読書旬間」でした。期間中、読書に関する様々な活動が行われました。読書ビンゴやお話ウォーキング、それから本の中のメニューを再現したコラボ給食、おすすめの本が書かれた読書郵便も行われました。
学校応援団の方々による読み聞かせでは、佐々木町長様にも6年生の読み聞かせをしていただきました。また、中学校図書委員による読み聞かせもありました。また、だるま座さんによる紙芝居お話会があり、地域にまつわるお話を劇を交えた紙芝居で楽しく語っていただきました。児童会の「さくほっこグループ」による読み聞かせでは、交流学級の高学年が低学年へ読み聞かせをしてくれました。
読書旬間では多くの本と出会い、親しむことができました。今後も積極的に本とふれあい、読書の幅がより広がってくれることを期待しています。
だるま座さんによる紙芝居お話会。聞かせていただくお話は、私たちの地域にまつわる民話で、紙芝居や衣装、小道具は皆さんの手作りだそうです。
6年生は佐々木町長様に読み聞かせをしていただました。他の学年は、学校応援団の皆さんに読み聞かせをしていただきました。
中学校図書委員による読み聞かせは1年から3年の各学級で行われました。絵本がよく見えるように大きな本を選んだり、声が聞こえるように元気よく読んだりと相手意識を持ち、中学生が小学生に頑張って読み聞かせをしていました。
児童会の「さくほっこグループ」による読み聞かせ。絵本を見せながら一生懸命読んでいる高学年の皆さんのお話を真剣に聞き入る低学年の児童たち。
この間、給食では本にまつわるメニューが8回も出されました。写真は『おいしそうなしろくま』から「じゅわっとにくまん」と「ぽかぽか なめこと とうふの みそしる」です。
たくさん本を借りて読書ビンゴを完成!また、「おはなしウォーク」で『バナナじけん』の本が図書館を囲む廊下に貼り出されました。