6月21日(金)に音楽会が開催されました。午前は「児童が聴き合う校内音楽会」として全校児童で、午後は「保護者への公開音楽会」として2部構成で行われました。午前の部には、コロナ禍の間お呼びできなかった来賓の方々にも演奏を聴いていただきました。
全校のクラッピング演奏と職員バンドによる「さくほっ子フェス」からスタートし、金管クラブの演奏や小諸養護学校ゆめゆりの丘分教室の発表もありました。午後の部では、体育館いっぱいになるくらいの保護者の皆様に、自分たちの精いっぱいの演奏を聴いていただく機会となりました。
他学年と演奏を聴き合うことを通して、音楽の楽しさや美しさを感じることができたと思います。また、これまでの練習の成果を発表し合い、一つの音楽をクラスや学年の友だちと創り上げる達成感を味わうことが出来た素晴らしい音楽会になりました。
オープニングの「さくほっ子フェス」 ゆめゆりの丘分教室のみんなと6年生の有志による発表
金管クラブの演奏「We are the World」「学園天国」
1年 斉唱・合奏「どうぶつえんへいこう!メドレー」
2年 音楽劇「スーホの白い馬 くさけいば」
3年斉唱「たいようのサンバ」 リコーダー奏 「ブラックホール」
4年 二部合唱「カリブ 夢の旅」 合奏「島唄」
5年 合奏「ルパン三世(ルパンと銭形警部)」 部分三部合唱「怪獣のバラード」
6年 二部合唱「飛行船」 合奏(カルメン組曲より)「アラゴネーズ」「前奏曲」