PRESSな時間

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

PRESSな時間

2013-12-27 20:42:20 | 社会
(写真:Aさんの即時釈放と特定秘密保護法廃止を求める東京地検前抗議行動での園良太さん)
12/27「即時廃棄」
今日、沖縄では県知事が辺野古埋め立ての容認を正式に承認した。
その行動に対して、
県民の有志は県庁前と県庁の中で抗議行動を行なった。
その様子をIWJの配信で観ながら
私は「特定保護法」とのダブりを感じざろう得なかった。
どちらも「まだ、先の方向性が定まっていない」
「自民、公明の独断で決めている」
そして最も大きい事は
「国民一人一人が理解しないまま、そして、気が付いた時には既に遅い」と言う事だ。
今の政府は
かつての政府の事を

「決められない政治」とけなしていた。
それは自分達の政治手法を正当化する為の手段に過ぎなかったと
私達が気づく良いチャンスでもあった。
ここに来て、
秘密保護法、靖国参拝、辺野古埋め立て容認、、、と
矢継ぎ早に「毒矢3連発」を浴びせられた私達は
「起こっている事実のその先の方向性」を全く見出せないまま
年の瀬を迎えようとしている。
しかし、これらの動きに対しては海外の方が反応が早く
「靖国、、」に関しては米のみならず、
EUまでもが疑問視をしている。
こんな事で
「世界一企業が活躍し易い国」日本を目指している安倍氏は
どうやって国際理解を深めるのだろうか?
もしかしたら「世界1企業が活躍し易い国」と言う言葉より
「世界一人権侵害と諸外国をいじめる国」
としての日本の方が世界に通用するかもしれない。
今日バスの中で男子大学生の会話を聞いていたが、
自衛隊募集のポスターをみるなり、
「自衛隊カァーーただでメシが喰えて国から金もらって、、、デモさーヤッパヤダァ。。」
と言うつぶやきを聞いた。
しかし、
彼等にもいずれ
「ヤダぁ、、、」と言えない日が来ると思う。
「その時」本当にそう言ってしまったら「死刑」が待っているのだから、、、
そうならない為に「即時廃棄」をしようではないか。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿