PRESSな時間

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2014-05-13 20:36:42 | 社会

5/13「日本国憲法の行方」
今私は「ツイキャス」と言うネットアプリを使用して
「安保法制懇 検証」と言う番組を配信している。
この番組は5月15日にその報告書が発表される
「安保法制懇」の報告書と
まだ国会に未提出の「国家安全基本法」と言う法律を読み比べ、
日本と言う国が何処に行ってしまうのかと言う
重要な問題をフォロアーの皆さんと考えてみたいと思い、
始めたものだ。
しかし、この番組をやっているうちに両者の或る一定の終着点が
「日本国憲法 改正」であり、
その前にこの2つの問題をしっかり頭の中に居れておかないと
いざ、
「憲法改正の発議になった時に
何を、どう、反対して良いのか
判らなくなると言う事が起こりうると思い、
50人余りの人々と一緒に勉強している。
今まで今日を含めて4回の勉強をしたのだが、
憲法改正の歴史は
「自民党」と言う政党が出来てから
ずっと今日まで彼等の手でじわりじわりと行なわれて来たと言っても過言ではない。
それは義務教育の中で、
そして、マスコミの中で、と手を変え品を変え行なわれて来た。
私自身も
このような事がなかったらあやうく彼等の魔の手に引っかかってしまったと思っているし、
私を含めた生活困窮者の中にはそのように思っていても
声をあげられない人々が大勢いると言う認識を持っている。
本来なら
マスコミはそのような「声無き声」を充分に汲み取る必要があるのだが、
今のマスコミにはそのような力や意識はない。
また、「日本国憲法」はそのような弱者の権利を守り、
権力の抑止力にならなければならないのだが、
「自民党」と言う党は
「今だけ、カネだけ、自分だけ」の政党に成り下がってしまったので、
弱者は絞り出すだけの
「道具」にすぎないのである。
一隊日本国憲法はどこに行くのだろう。?
その行方は私達国民が握っているのだ。

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