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英語:ライティングの基本戦略

2010-03-25 05:21:58 | 英語
当たり前のことですが、ライティングも自分のよく使う論理構造を頭の中にたたき込んでいくことが大事かと思います。なるべくネイティブのやりかたをまねしていく、ということかと思います。

ライティングとスピーキングでは、オーバーラップするところとしないところがありますから、そこら辺は注意が必要かと思います。


①文の流れの大枠を押さえる。
※よくある書き方は起承転結を使った書き方です。日本語でも同じですが。
 起(1パラ)→承転(理由を3つくらいFirst, Second, Thirdと並べる)→結(1パラ)
 大学受験なんかでの小論文の書き方と同じですね。

②具体的な表現は検索エンジンでオーバーラップするかどうか確認する。
※yahoo!japanであれば、「.com」でかつ言語は「英語」にセッティングする。
※表現" "ではさんで、全く同じ表現があるかどうか確認する。余計な表現は-をつけて削ってみる。後は、少しずつ表現を変えて試してみる。
※後は使ったことのある表現を自分が仕事で使うサイトや新聞などから抜き出して書きためていく。

③英作文ということになると、次の教材が秀逸かと思います。
※USA Club Education Center 留学専用Academic Writing集中講座
留学向けの様ですが、どうやって英文を書くのか、書く側に回って整理されているのが非常に素晴らしいと思います。


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