バイクや自転車に乗り慣れてしまい、体幹筋の鍛え方が、正直だんだん見えなくなってきました。
そんなときに、ふとウェブを見ていたら、長距離を走るよりも、短距離を走る方が、体幹筋を鍛えられる、という話がありましたので、この夏早速実施してみました。
短距離といっても、30mくらいの草野球のベースランニングくらいの短い距離程度から始めました。
すぐにわかったのは、まず足が上がらないので、ストライドが小さくて、なかなか進まないということ。次いで、体を起こしてから、姿勢が維持できず、腕の振りが、足とちぐはぐで、加速が利かないことでした。
仕方がないので、取り敢えず、1日30m強×5本くらいをやって終了。
そのままザブンと風呂に入るイメージ。自分の場合は、暑くて叶わないので、風呂の前にやっておりました。
一週間のうち、たいてい土日しかやりようがないですが、走っている姿勢も、だんだん体幹筋が復活し、それなりに改善されてきました。
腹の出っ張りも多少は減りましたが、姿勢がよくなり、体の張りも減った気がします。
何しろいいのは、速く走れてきていることでしょうか。好きこそ物の上手なれ。何とか続けたいところです。
<このブログの管理人>
40代中年男性。
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。