やりすぎのウォークライ

凄く変な夢を見た。
自分がまだ小学生で、何らかの都合により午後から登校した。
するとどうだろう。
教室内の机が掃除の時のように教室の前半分にまとめられていて、後半分では男子生徒全員が沈痛な面持ちで正座させられており、その傍らには各人様々なエアーガンが置かれ、先生（３０前半。男）が「お前らには絶望した！もう信じられん！」と激怒していた。
なんだこのシチュエーション！？
はっ！そうだった！
昨日、ウチのクラスの野郎が他のクラスの野郎ともめ、こうなりゃ戦争じゃあと武装蜂起したのだった。
やはり当局（先生）に察知されていたか！！
教室に着いて早々、説教される俺。
ああ、この蜂起の首謀者は俺だったんだ。
先生「おめえら何か言うことねえのかよ！」
咽び泣く者もちらほら出始めた。
いたたまれなくなり挙手する俺。
「３２歳という最年長者でありながら皆を煽動し、反社会的な行為に走らせ、先生を始め近隣住民の方々に多大なご迷惑をおかけし・・」て、まてよ。
なんで俺、３２にもなって小学校行ってんの？と思った所で目が醒めた。
こういう夢を見た後は必ず何かある。油断しちゃいかんと思ってたら訓練で色々しくじった。