ＨＧＵＣジム２完成！！

小学一年生の頃、待ちに待ったガンダムの続編、Ζガンダムが始まった！！
グリーンノア１に侵入したリックディアス隊を迎撃するジム２だったが、すでに旧式なジム２は次世代機であるリックディアスに成す術もなく墜とされていった。

よええなあジム２と当時は思ったが、ジム２はリックディアスの強さを引き立て、ガンダム世界も時代が流れていたことを認識させてくれていたのだ。

当時の俺もやはり量産機好きで、ジム２が発売された時は二個買い、連邦カラーとエウーゴカラーを作った。

それから時は流れ、００８０、００８３と、ジム２より前の時代の筈なのにどう考えてもジム２よりカッコよくて強そうなジムが続々登場し、ジム２が気の毒でならなかった。

さて塗装は
白＝つや消し白＋ネービーブルー少量
赤＝モンザレッド６０％＋つや消し白３０％＋ネービーブルー１０％
黄＝クリームイエロー８０％＋つや消し白２０％
グレー＝ネービーブルー

ガンダムＵＣに登場したのも記憶に新しいジム２。
トリントン基地に配備されていた機体を再現するため陸戦型ガンダムのシールドを持たせてみたぞ！

劇中ではジュアッグに蜂の巣にされたりゼーズールに切り裂かれたりゾゴックにぶっ刺されたりパンツァーファウストで爆殺されたり散々なので机の上で勝手に活躍させてみたぞ。

ＨＧジェノアス完成・・・

ＨＧジェノアス完成・・・

はぁ・・・なんだろうな・・・
この虚しさ・・・
普通、ガンプラを完成させた時は嬉しい筈なのだ。
地道な作業を積み重ねた末、テレビで大暴れしているあの機体が俺の目の前にいる！！
俺がこれを作った！！
という征服感みたいなのがあるはずなのだ。
だが、ジェノアスを完成させた時は得体の知れない虚無感というか自己嫌悪にさえ襲われた。

決してジェノアスという機体や、このキットを悪く言うつもりはない。
デザイン的にもキットとしてもかなりのものだ。

ならばこのしみったれた感覚の正体はなんだろう？

劇中でのジェノアスにあまりにも魅力がないからか？
巨大感の欠片もなく、ただただ弱く、魅力がない。

ビームサーベル装備している筈なのに明らかに殺傷能力の低そうなヒートスティックで格闘戦を仕掛ける。
なんなんだ？サブキャラは目立っちゃいけないってのか？
あくまで背景でしかないと言うのか？

ＡＧＥのＨＧキットはどれもかなりの好キットらしい。
だが店舗によっては早くも半額で叩き売られている。
ＭＳが本編で魅力的に描かれないだけでプラモの売り上げがここまで左右されるんだな。


塗装は
白＝つや消し白８０％＋ネービーブルー２０％
ピンク＝ワインレッド７０％＋つや消し白３０％
関節、武器＝ネービーブルー

今、我が家には途中まで組んだタイタスがある。
タイタスは買ったからには完成させるが、今後、ＡＧＥのプラモは買わないだろう・・・

１２月２０日 フリスキー仮面

庭に突然、謎の超人・フリスキー仮面が現れた！！

誰だ！？

誰だ！？

誰なんだ！？

 

その正体は謎に包まれてるにょ。

わんぱくぱんさー～教習所はおおさわぎ～

dash! yonkuro

オートマ限定解除の教習も大詰め。
先週、卒検があったのだが、死ぬほど体調が悪く、目眩と吐き気に襲われ、棄権(て言うのかな？)しようかとも思ったが、たかが車の運転くらいなんとかなるぜと挑んだ。

なるべく早く終わらせ、一刻も早く医者に行こうと思ったが、焦れば焦るほど正気とは思えぬ失敗をする。

坂道停止で何を血迷ったかサイドブレーキ引き忘れ、後ろに下がる。
車庫入れで縁石乗り上げる。
またエンスト。
こんなザマだから中止に。

・・・仕方ないさ。
滅茶苦茶体調悪かったんだし・・・
いつもの俺ならあれくらい・・・

？？？「ふっふふ、果たしてそうかな？」
き、貴様は・・・卒検！！
卒検「ぱんさー、あの程度の腕で我等に挑もうとは、なめられたものだな。」
坂道停止「ヒーッハハハ！！サイドブレーキ引き忘れるなんてよお！
脳にカビでも生えてんのかあ！？」
車庫入れ「グッフォッフォッフォ。
お主、さては引きこもりのエロゲー狂いで車なんて運転できんのじゃろう？」

う・・・うるせえ！黙れ！
頭と体さえマトモならお前ら如き・・・う！気持ち悪り！

卒検「ふん、負け犬が、再試験は一週間後。
せいぜい首を洗って待っているがいい！」
坂道停止「ヒーッハハハ！！」
車庫入れ「グオーッフォッフォッフォ！！」

ぐ・・・ちくしょう！！
もしかしたら俺は奴等の言う通り、体調は関係なく、あれしきの運転も出来ない人間のクズなのかも知れない・・・恐い・・・奴等が・・・卒検が恐い！！

それから一週間後。
再試験の時が来た。
午前中、仕事に行き、合間を見て運動し、頭も体も最高の状態に整え、午後から教習所へ。

卒検「ふん、来たか。
恐れをなして逃げ出したかと思ったぞ。」
坂道停止「ヒーッハハハ！！」
車庫入れ「グッフォッフォッフォ！！」

・・・・・・ふん。
坂道停止「あ～ん？なんだその余裕は？ 
気に入らねえ！
気に入らねえ！
今度こそてめえを奈落の底に叩き落としてやらあ！」
卒検「？待て！坂道停止！」
はあ・・・ふう・・・
落ち着いて度々深呼吸をし、確実にサイドブレーキを引き、半クラにしサイドブレーキを下ろし発車。

坂道「う・・・うぎゃあああああああ！！
こ、この俺様が人間如きにい～！！
う？ああああ嫌だ！
俺はまだ、ぐぎゃああああああああ！！」

普通に坂道停止をクリア。
卒検「ふん。人間如きに殺られるとはな。」
車庫入れ「グッフォッフォッフォ！
調子に乗るなよぱんさー。
坂道停止は我等の中でも最弱。パシリよ。
わしは毎月、奴にセブンイレブンで女の子あ～したいこ～したいを買って来させて・・・」
お前のエロ本の趣味なんて知らん。
さっさとかかって来い。
車庫入れ「ほざいたな若僧！！」
普通に車庫入れして発進。
車庫入れ「グブハアアアアアっ！！
ひ、ひいいいい！
お、お助け下さい！卒検様！も・・・もう一度チャンスを！！」
卒検「見苦しい。死ね！」ゴギャッ！！

卒検「もはや何も語るまい。
全力で来るがいい！！」

うおおおおっ！！望むところだああ！！

コースの外周を回る。
障害物を避け、ポール停止に向かう。

卒検「な・・・なんだ！？
なんだと言うのだこの男の体から出る力は！？」

合図を出し、ゆっくりと路肩に寄り、ポールへ向かう。

俺は闘う！！
俺は生きる！！
新しい力を！！
ダンプという生き残る力を手に入れる！！
俺の勝ちだ！！
卒検！！

停車し、サイドブレーキを引き、エンジンを切り、ギアをＲにし、後方を確認し降車。

卒検「ぐがあああああああああああああっ！！
私の・・・負けだ・・・
だが私を倒しても、あのお方が・・・控えて・・・
ふ・・・ふふ・・・
終りだ・・・何もかも・・・」
まて！あのお方って誰だ！？

卒検「そ・・・それは・・・」
ヒュッ！！ドス！！
何処からともなく飛んできた刃物が卒検の首に刺さり、絶命する卒検。

あのお方？何だ？
まだ終わりじゃないと言うのか？
オートマ限定解除は！？

指導員「あ、合格だから。
で今度ね、近いうちに幕張免許センター行って手続き受けてね。」
何い！？

幕張か。
どうしよ、車で行こうか、電車かバスで行こうか？
そうだ。色々買い物したいし、帰りに千葉よってこ。

しんかいコンチェルト 水深１２「くじら石」

入り江の守護者

　和歌山県太地町で、クジラの搬送現場への立ち入りを制止しようとした男性の胸を手で突いたとして、県警新宮署は１６日、反捕鯨団体シー・シェパード（ＳＳ）の支援者でオランダ国籍のフェルミューレン・アーウィン容疑者（４２）を暴行容疑で現行犯逮捕した。

　同署によると、同容疑者は「そういう事実はない」と否認しているという。

　逮捕容疑は１６日午後０時５５分ごろ、太地町森浦の海沿いの堤防道路で、男性会社員（２３）の胸を１回手で突くなどした疑い。

　同署によると、太地町の沿岸にあるホテルのプールにクジラを搬入するため、海沿いの道路が立ち入り禁止となっていた。しかし、同容疑者が無理やり立ち入ろうとしたため、男性が制止しようとしたところ胸を突かれたという。

 

ざまあみろ！！
コーブガーディアンとか言うが、他所の国に来といて勝手に守護者だ等と恐れ入る。
程度の低い奴等が無抵抗の相手を罵りヒーローごっこしてるだけだろ。
もし、世界が奴等にこれからも騙され続けるのなら、俺は世界なんかに目を向けない。

奴等はクジラを殺す事を「海を殺す」と言う。
もし、奴等の言い分が通り、捕鯨が全面禁止になったら？

過去に主に欧米が大型の鯨類を脂を取る為だけに乱獲し、絶滅の危機に追いやったため、中型の鯨類であるミンククジラが増え過ぎてしまった。
現在、調査捕鯨では主にミンククジラを捕っている。
可愛そうな気もするがミンククジラをほどほどに間引いておいた方が数の減った大型鯨類にとっても、ヒトにとっても都合が良いのだ。

調査捕鯨が禁止になった場合。
ミンククジラは更に増えるだろう。
そして絶滅の危機に瀕している鯨類も更に厳しい状況に追い込まれるだろう。

結果、本当の意味で海が死ぬのだ。

バカかあいつら？
無知な人々を扇動し、金を出させ私腹を肥やし、結局奴等がやっていることこそが海を破滅へと導くのだ。

奴等をはじめとするエコテロリストと呼ばれる者達の言う事に耳をかしてはいけない。
金を出してはいけない。

奴らへの怒りを力に変え、困難な日々に打ち勝ってやる！！

　

 

ルイーズ！今行く！

ＨＧＵＣズゴックをユニコーン版で仕上げたぞ！

劇中では東南アジアの密林からザクマリナーと共に出撃し、ゾゴック、カプール、ゼーズールら新旧水中ＭＳ軍団といい具合で大暴れするもバイアラン・カスタムに一掃される。
ズゴックが爆発する間際、永井一郎氏の声で「ルイーズ！今行く！」と言うのだが、ルイーズって誰だろう？
先に撃墜されたザクマリナーのパイロットかな？

塗装は
濃い緑はオリーブドラブ２。
ツメ、インテークはネービーブルー。
他は以前、別のキットを塗るために調合した手頃な色で塗った。申し訳ないがレシピは覚えていない。すみま千円。

今日の獣ズ

 

 

三本脚鶏も今ではすっかり家族の一員。
総排泄腔のすぐ下に三本目の足首があり、足首の上に糞が溜まるので定期的に洗ってやっている。

日本鯨類研究所、シー・シェパードを提訴

今シーズンの南極海での調査捕鯨実施を前に、日本鯨類研究所が、反捕鯨団体「シー・シェパード」による妨害行為の差し止めを求め、提訴した。
　シー・シェパードによる日本の調査捕鯨への妨害行為は０５年から始まり、発煙筒を投げつけたり、船のスクリューにロープをからませたりと、年々エスカレートしている。
　調査捕鯨を実施している日本鯨類研究所はシー・シェパードの本部があるアメリカ・ワシントン州の連邦地裁に対し、シー・シェパードが妨害行為をしないことや調査船に近づかないことを求め、提訴した。判決には時間がかかるとみられるが、日本鯨類研究所では、仮処分が認められた場合、命令に従わなければ罰金が科せられることになるとしている。

和歌山県警の尽力により、今期の太地町での追い込み猟妨害が巧く行かず、苦し紛れに誘拐未遂事件をでっち上げるも不発に終わったＳＳ。

間もなく始まる今期の南極海調査捕鯨妨害はかなり気合い入れて来るだろうと思ってたら、奴等がオーストラリアで船の準備に大忙しであろうこのタイミングで訴えを起こす日鯨研！！

ようやく反撃の時が来た！！

また、日本の捕鯨船団を完全に悪として脚色し、妨害活動をするＳＳを勇者とする番組「ホエールウォーズ」を放送するテレビ局、アニマルプラネットについても触れるらしい。
(我が家でもアニマルプラネットは見ているが、日本ではホエールウォーズは一切放送されない。
アニマルプラネットは面白く、ためになる番組も多い。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的発想はよくないので、日本のアニマルプラネットは海外のモノと分けて考えるようにしている。)

 

奴等は日本人が絶滅の危機に瀕している鯨を殺していると言うが、調査捕鯨で主に取っているのは中型で資源料も豊富なミンククジラだ。
それにミンククジラをそれなりに殺しておいた方が現実に絶滅の危機に瀕している鯨類にとっても都合が良いのだ。

現在、汚染の影響でヨウスコウカワイルカや、セントローレンス川のベルーガ等、厳しい状況の鯨類も多い。
ＳＳがこれらを救う活動をしたという話は一切聞かない。

捕鯨に反対と言う方もいるだろう。
だがＳＳにだけは騙されないで欲しい。
奴等は詐欺師だ。
人種差別主義者だ。
正義を騙り無抵抗の者を痛め付け私腹を肥やす、悪以外の何者でもない！！