4月25日Tr-M

堺東と大阪市立とT-Mを行いました。
最初は堺東と行いました。堺東は三年生がほぼ引退と聞いていたためこちらは12年のみで臨みました。試合の方は、結果は0ー0でしたがお互いチームになっておらず、改めてサッカーは11人でやるスポーツだと実感しました。個々には負けてないですがいざチームとなるとちぐはぐ…。とくに新入生との意志疎通がありませんでした。やはり表現することの大切さや相手の想いを読み取る力は大切です。
2年生は早ければ半年程で自分達が最高学年になります。このままではいけないと感じ取ってもらいたいものです。

続いて大阪市立との試合ですが、舟野が爆発しました。
メンバーは
GK:那須
DF:朝比奈、中谷、松山、下川
MF:山本、栫(辻林)、前川、野添(小田原)、浅田
FW:舟野(上村)

前半CKからの舟野のヘッドや前川がサイドを突破し、折り返しからの舟野のゴールなど結果は4ー1で勝ちました。何より良かったことはトレーニングで行った対人プレーが随所に出たことです。この辺りは評価できますがゲーム内容から失点はいりません。


B戦は頑張っている人とそうでない人との差が目につきました。自分の好きなことしかしない、自分のやりたいポジションでないとふてくされる、これではAの試合なんて出せる訳ありません。

一年生試合はやはりまだ動けない人が多いため内容には満足できません。

GWは試合があります。この試合を更なる成長に繋げて欲しいです。