夏の遠征を終えてつかの間の休息です。
開会式も終わり、U18入れ替え戦、選手権に向けて目標を持ってやらなければいけません。
ここで遠征を振り返りたいと思います。
試合:2泊3日ながら試合数はたくさんあり、多くの選手が出場できました。試合の方はほぼ固定メンバーで試合をしました。これは遠征を通して同じ選手で試合を臨むことで成長を図ることを目的としました。
結果は総合的に負けが少なく、良かったですが、課題が多く残りました。
サッカー面:A戦は得点力不足、プレスが早い相手に対してのプレー、不用意なミスの多さ(DF,GK)、背後を突く動き。
B戦に関しては、パスコントロールの技術、試合での運動量、1vs1の個人戦術。
言い出したらキリがありませんがレベルアップは必要でしょう。
生活面:60人が生活することは大変ですが、個々が協力しながら生活してくれていました。また食事では凄まじい量のオカズが出てきて、凄まじいほどに盛られたご飯と戦っていました。
また、6人のマネージャーがとても働いてくれ、現地での熱中症はいませんでした。あれほど暑かったのに奇跡的に体調を崩す選手がいなかったのはマネージャーのおかげです。みんな感謝してください。
遠征最後に試合観戦したのも大正解でした。すごく盛り上がった試合で、あの観衆の中観戦できたのも良かったです。
今回試合していただいた関係者の皆様ありがとうございます!