初夏のさわやかな風が吹き、日差しがキラキラ眩しい季節になりました。
気温も上がり、植物達が大きく育つ時節を迎えています
前回(4/25)の活動から20日ほど経った、5月15日に花壇の手入れに行きました。
利用者さんと一緒に植えた苗も、いくつもの夏咲きの植物達も、いきいきと元気に成長していました
先日ポットから植え替えたホウセンカの芽も、ますます大きくなっていました。
バラが咲いていました アジサイも緑の葉っぱの間にお花が見え始めました。
(左上より) ゼラニウム、日日草、ナデシコ、ガザニアです
ナデシコとガザニアが、たくさんお花をつけています。
次の活動では、利用者さんに花摘みして頂こうと計画しています
初雪カズラが伸びず、色も変わっていたので、茂ったオレリアを切ってスペースを作りました。
オレリアを短くしたら、初雪カズラの顔が見えました
メインの大きな花壇です 花壇いっぱいに植物達が育っています。
花殻を摘んで、スッキリしました
今回、二人で約1時間ほどの作業でした。
花殻摘み、雑草取り、伸びた葉っぱの剪定、水やり、液体肥料やりなどを行いました。
色とりどりのお花が咲いている中にいるだけで嬉しくて楽しくて
植物達に、いっぱいの元気をもらった1時間でした
次の活動の時に朝顔を植える計画を立てました
手入れ後の写真を、メンバー全員で見ながら、中庭の端にあるトレリス(つる植物用フェンス)に目が留まりました。
せっかくのトレリスですが、日当たりがよくないこともあってか、活用されていません。
そこで、メンバーで相談して、朝顔の種を蒔いてみることにしました
それは次のような点で、利用者さんの”元気”につながる、”生命力”をいっぱい感じながら楽しんで頂けると思ったからです。
朝顔は丈夫で、お花をいっぱい咲かせてくれる。
朝顔は、緑色のツルを伸ばしながら葉を茂らせていくので、成長の様子がよく見える。
朝に花が開き-夕方に閉じる、という変化(命の営み)を毎日見ることができる。
トレリスの場所は、日当たりがよくないので、うまく育つか分かりません・・・
でも、一年目のチャレンジとして、みんなで取り組んでみます