「いちご大福」のあとに続けて「カレーシュー」と書けば、「カレー入りシュークリーム」を連想してしまうでしょうか?
でも、カレーパンならまだしも、カレーシュークリームはちょっといただけない(まずそうな)感じがします。
正しくは「加齢臭」。つまり年齢を重ねるに従い、独特の体臭を放つようになるということ。この臭い、本人は気づかないことが多く、案外対策を練っていることは少ない。で、知らず知らず回りから疎ましく思われている。。。
そうか、そういうものか。どれくらいの「加齢」から「悪臭」を放ち始めるのか、明確な境目はなさそうですが、きっとそれを意識し始めたときが「加齢臭年齢」のスタートラインに立ったときなのでしょう。人ごととは思えない年齢に達している私としては、この際、キチンと加齢臭対策を練らないといけませんね。
噛んでいるだけで、汗から女性に好まれる芳香が出るというガムがあったことを思い出しました。
好まれるに超したことはないのですが、まずは嫌われないようにするほうが先決です。それには、これからの季節、まめに風呂に入って、まめにシャワーを浴びて、まめに歯を磨いて、まめに下着を替えて、まめに・・・・。あ~、考えただけで全身「まめ」だらけになりそう。
人はこれまで、とかく「臭い」には「匂い」で対抗していた気がします。すなわち、加齢臭に限らず、自らの体臭をを整髪料やコロンなどの化粧品でごまかしていたわけですね。もともと体臭がきつくない日本人と比較して、西欧人やアラブ人はかなり「発散」していました。水が貴重な地域では風呂やシャワーもままならなかったでしょうし、その分香水文化が発達したとも言えます。単に体臭をかき消すのではなく、むしろ体臭に「薬味」を加えて、自分オリジナルの香りを立ちこめさせようというものらしいですが、こういう発想は日本人はあまりしないようです。
一時流行ったトイレや玄関の芳香剤ですが、今では脱臭剤のほうが売れ行きが良いと聞きます。臭いの上に匂いを上塗りすることより、元の臭いを消すほうが先、という考え方に変わったのでしょう。私もそちらを支持します。
加齢臭についても、各種化粧品の香りでかき消す前に、丹念な入浴&シャワーと消臭スプレーなどで、まず臭いの元を絶つ努力が必要でしょう。。。
しかし、ですね。動物が本来持っている「におい」は、必ずしも「臭い(くさい)」とは限らないはず。花が蜜で虫を呼び寄せるように、異性の気を惹く「匂い」があってもいいんじゃないかと思います。だいぶ前のブログでも書いたのですが、年頃の娘が自分の父親の臭いに過度に敏感になるのは、より遠い遺伝子との交配を求める種(しゅ)の本能のなせるわざとのこと。しからば、あらゆる体臭を悪臭とみなすことは、年頃の娘の気を惹く男性の匂いさえ否定されるわけで、種の保存のためにはまことにケシカランことでもあるわけです(ただの屁理屈です(^^ゞ)。
思いつくままに書き連ねると、たいてい話が堕ちていくのが私のダメなところですが、体から放つ臭いの代表選手ともいえる「屁」に、今回も行き着きます。
他人の屁は、まちがいなく「臭い」と感じるのに対し、自分の屁には臭みを感じないどころか、臭いによって体調の善し悪しの判断に役立つとさえ思っています。自分の屁を臭く感じないことから、人は気を許した人の前では屁~気で・・・平気で、放ちますね。ところが、相手にしてみれば、こりゃタマランわけです。姿形や気だてには惚れても、屁に惚れることはありますまい。「わたしゃ、あんたのホの字でござる」とは言っても、「への字でござる」とは言わんでしょう。「へのほうがホより上だよ」なんて屁理屈たれても、そのまた上の「フン(糞)!」と顔をそむけられるのがオチです。
オチが汚くなったところで、お昼ご飯の時間となりました。チャン、チャン!
でも、カレーパンならまだしも、カレーシュークリームはちょっといただけない(まずそうな)感じがします。
正しくは「加齢臭」。つまり年齢を重ねるに従い、独特の体臭を放つようになるということ。この臭い、本人は気づかないことが多く、案外対策を練っていることは少ない。で、知らず知らず回りから疎ましく思われている。。。
そうか、そういうものか。どれくらいの「加齢」から「悪臭」を放ち始めるのか、明確な境目はなさそうですが、きっとそれを意識し始めたときが「加齢臭年齢」のスタートラインに立ったときなのでしょう。人ごととは思えない年齢に達している私としては、この際、キチンと加齢臭対策を練らないといけませんね。
噛んでいるだけで、汗から女性に好まれる芳香が出るというガムがあったことを思い出しました。
好まれるに超したことはないのですが、まずは嫌われないようにするほうが先決です。それには、これからの季節、まめに風呂に入って、まめにシャワーを浴びて、まめに歯を磨いて、まめに下着を替えて、まめに・・・・。あ~、考えただけで全身「まめ」だらけになりそう。
人はこれまで、とかく「臭い」には「匂い」で対抗していた気がします。すなわち、加齢臭に限らず、自らの体臭をを整髪料やコロンなどの化粧品でごまかしていたわけですね。もともと体臭がきつくない日本人と比較して、西欧人やアラブ人はかなり「発散」していました。水が貴重な地域では風呂やシャワーもままならなかったでしょうし、その分香水文化が発達したとも言えます。単に体臭をかき消すのではなく、むしろ体臭に「薬味」を加えて、自分オリジナルの香りを立ちこめさせようというものらしいですが、こういう発想は日本人はあまりしないようです。
一時流行ったトイレや玄関の芳香剤ですが、今では脱臭剤のほうが売れ行きが良いと聞きます。臭いの上に匂いを上塗りすることより、元の臭いを消すほうが先、という考え方に変わったのでしょう。私もそちらを支持します。
加齢臭についても、各種化粧品の香りでかき消す前に、丹念な入浴&シャワーと消臭スプレーなどで、まず臭いの元を絶つ努力が必要でしょう。。。
しかし、ですね。動物が本来持っている「におい」は、必ずしも「臭い(くさい)」とは限らないはず。花が蜜で虫を呼び寄せるように、異性の気を惹く「匂い」があってもいいんじゃないかと思います。だいぶ前のブログでも書いたのですが、年頃の娘が自分の父親の臭いに過度に敏感になるのは、より遠い遺伝子との交配を求める種(しゅ)の本能のなせるわざとのこと。しからば、あらゆる体臭を悪臭とみなすことは、年頃の娘の気を惹く男性の匂いさえ否定されるわけで、種の保存のためにはまことにケシカランことでもあるわけです(ただの屁理屈です(^^ゞ)。
思いつくままに書き連ねると、たいてい話が堕ちていくのが私のダメなところですが、体から放つ臭いの代表選手ともいえる「屁」に、今回も行き着きます。
他人の屁は、まちがいなく「臭い」と感じるのに対し、自分の屁には臭みを感じないどころか、臭いによって体調の善し悪しの判断に役立つとさえ思っています。自分の屁を臭く感じないことから、人は気を許した人の前では屁~気で・・・平気で、放ちますね。ところが、相手にしてみれば、こりゃタマランわけです。姿形や気だてには惚れても、屁に惚れることはありますまい。「わたしゃ、あんたのホの字でござる」とは言っても、「への字でござる」とは言わんでしょう。「へのほうがホより上だよ」なんて屁理屈たれても、そのまた上の「フン(糞)!」と顔をそむけられるのがオチです。
オチが汚くなったところで、お昼ご飯の時間となりました。チャン、チャン!
ようやく立ち直り始め、PCに戻って参りました。
匂い&臭い…
たしか以前にもフェロモンがどうのという日記があった気がしますが、日本人は本当にニオイに敏感ですよね。
欧米人に比べると、クサイと感じるレベルなどは、かなり繊細に出来ているようです。
でも私なんかが思うに、自分にニオイを加えるとか消すとか、別にそんなことはどうでもいいのでは?と思ってしまったり(笑)
私が香水を使ったりするのは、香りを楽しむという感覚ですね。
香りによって気分が明るくなったり軽くなったり、そういうことを楽しんでます。
ちなみに私はローズ系が好きで、美容もかねてローズオイルのサプリを飲んでいるのですが、自分全体からローズが香ってきています(笑)
"飲むフレグランス"的効果ですね^ ^
私の場合、鼻の出来が悪く、「におい」の善し悪しよりも化学的な刺激にとても弱いんですね。加えて、スギ花粉にも弱いときてますから、まさに踏まれたり蹴られたり・・・。
全身からローズの香りが漂う、ってのも、女性ならではですね。
鼻孔が膨らみます。(^(○_○)^)
加齢臭は、後頭の下、首ねっこですかね~、そこらへんから、じんわりと?
枕カバーの洗濯、こまめにしてね。
一人ならまだしも、何人も集まってしまうと、すごいですよ。。。
むむ。。。鼻孔が塞がってきました。
>加齢臭は、後頭の下、首ねっこですかね~
赤ちゃんの場合、頚から肩にかけて、褐色脂肪という熱効率の良い脂肪組織があり、体温の保持に重要な役割を果たしているのですが、その燃えかす脂が加齢臭の原因になってるのかな~。。。あ、これは根拠レスですので、真に受けないでください。