昨夜の「秘密のケンミンSHOW」で、司会の久本雅美さんが放ったひと言がツボにはまりました。もう、可笑しくって涙がとまりません。
香川の名物(と初めて知った)「骨付き鳥」を、ゲストとともに試食するコーナーで、柴田理恵さんが味を絶賛するコメントを言ったときのこと。マチャミ(久本さん)が、柴田さんの唇が骨付き鳥の油でギラついていたのを見て、
「オバQみたい」
とのたもうた。。。
そうか、柴田さん . . . 本文を読む
私の名前には「志」がつきます。電話でのチケット予約のときなど、漢字はどう書くのか訊かれますが、たいていは「こころざしです」で通じます。でも、たまに(相手が若いときなどに)ダメなことがあります。
「え~と、武士の士にシタゴコロです・・・」
自分で説明しながら、どうも「下心」に引っ掛かりを感じていました。
それもそのはず、これは「シタゴコロ」と呼ぶのではなかったんです!
ただの「ココロ」でよか . . . 本文を読む
<「TOKYO」意外と知られてない・・・「京都」と間違われる”屈辱” >
Yahoo!ニュースに載っていた産経新聞の記事の見出しですが、なるほどね~と思いました。
住所を「東京都」と書くときに、「東京」と「京都」が合体したような印象をもってしまうのは私だけ?
ここでの「私だけ?」というのは、子どもの頃の私です。小さい頃、そんな気がしたのを思い出しました。「TOKYO」 . . . 本文を読む
テレビの討論バラエティー番組で、出演者が「サンイチイチ」と数字だけを続けて言っていたのが東日本大震災のことだと分かるのに、1~2秒かかってしまいました。
円周率を「サンテンイチヨン(3.14)」と言い慣れていることから、「サンテンイチイチ」と「.」と読んでしまうのは私だけでしょうか。。。
「キュウテンイチイチ」、こちらは米国の同時多発テロ事件の日付けですが、私はやはり「.」を読んでしまいます。 . . . 本文を読む
開業前(つまりは17年以上経っている)、病院時代によく掛かっていたというママさん(つまり当時は子どもだった)が、赤ちゃんを連れて受診しました。
マスクをしているので顔はよく見ていませんでした。カルテは子どもの名前。問診票にある保護者欄にはママさんのお名前が記載してありましたが、よくある名前だったので特に意識せず、全く気づきませんでした。
「わたし、先生が病院にお勤めのころ、よく診ていただいてま . . . 本文を読む
19号台風が心配されましたが、直撃前の日曜日に関東大会が無事終了致しました。
結果は、残念ながら・・・惜しくも・・・いろいろ言い回しはありますが、「銅賞」でした。目指した方向性がどうも評価されなかったようで、コンクールの難しさを改めて痛感致しました。
でもまあ、この日のために努力してきたこと、そこで多くの仲間と絆を結べたことに、深い感慨と熱い感動を得ることができました。
またしても、例の名言 . . . 本文を読む
打ち間違いではアリマセン。
昨晩の皆既月食を、欠ける途中だけ眺めていたのですが、月を隠していく地球の輪郭が薄ぼんやりしていて、普段見慣れている三日月や半月とは欠け方が違っていることもあり、なんだか不思議な光景でした。
太陽と月の間に地球が入って陰をつくる・・・理屈は分かっているのですが、そもそもの出だしが満月で、少しずつ蝕まれ、やがて赤い月が現れる(皆既月食の図)。それが現実に目の前で(遙か遠 . . . 本文を読む
朝ドラ「マッサン」の主人公、どうも別人をイメージしていたようでした。今頃になって気づくのもどうかと思いますが。
玉山鉄二さんと、玉木宏さん。こんがらがっていました。(^_^;)
「アイアンシェフ」で、鹿賀丈史さんを彷彿とさせるアクの強い主宰(司会者)を演じていたのが、玉木宏さん。あれは、素顔というより演技でしょうね。
「マッサン」の主人公のほうは、玉山鉄二さん。
あとで分かったのですが、お . . . 本文を読む
明日の晩は、皆既月食が見られるそうです。おおよその時刻は、午後7時25分から8時25分までの1時間。全国的に雲が少ないようで、時間帯も遅くないことから、お子さんたちにも観測が可能ですね。
皆既月食といっても、地球の陰に入った月は薄ボンヤリと輪郭が分かりますから、皆既日食のようにスッポリと隠れて見えなくなるというのではありません。でも、やっぱり楽しみです。
ところで、タイトルを「かいき」にしたの . . . 本文を読む
< 一文にもならんことを一生懸命やるのが本当の文化だ >
これは、民族学者の梅棹忠夫さんの言葉だったんですね。今日の毎日新聞「余録」で知りました。
私も何かにつけては、
「一銭にもならないことに血道を上げるのが人生の醍醐味だ」
などと、ひと様の前で公言してはばからないのですが、おそらくはどこかで梅棹先生の言葉を記憶しそれを引用していたのでしょうね。
「一文」が「一銭」に、「一生懸命やる」 . . . 本文を読む