じゃがブログ ~さいとう小児科~

じゃが院長のつれづれ日誌をメインに、趣味(合唱・囲碁・絵)や道楽(温泉・ラーメン・酒)にまつわるエッセーを掲載。

長岡市越路町、長谷川邸駐車場の大欅

2011年05月29日 | ◎じゃが日誌
長岡市西谷鉱泉に行ってきました。 1泊2食付きで、6,500円なり。 食事もお風呂も十分満足できました。 近くに1716年に建てられた豪農長谷川邸があると知り、少し足を延ばして見学してきました。 その駐車場の隣りに、大きな木が葉を茂らせて立っていました。 あんまり見事だったので写真に撮りました。 何の木なのか分からず、畑の人(写真左側の人影)に訊いたところ、 「ケヤキです」とのこと。人物との比 . . . 本文を読む
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自作塩ラーメンです

2011年05月29日 | ◎じゃが日誌
あ、正確にはネットで購入した「純連」のラーメンを作ったものです。 キャベツとニラを入れただけで、こんなにおいしそうに変身しました。 食べる前に見とれてしまい、つい写真まで撮ってしまいました。 おいしそう、どころか、本当においしかったです。我ながら大成功!! . . . 本文を読む
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浅田次郎さんの信条

2011年05月27日 | ◎じゃが日誌
第16代日本ペンクラブ会長に就任した作家、浅田次郎さんの信条は、 < 誰かがやらなければいけないなら、自分がやる。   みんながやりたがり自分もやりたいことなら、自分はやめる。> だそうです。今朝の毎日新聞の記事で読みました。 これは、中国に題材をとった小説を書くことで、孔子、老子を学び、得た結論とのこと。 読んで、しばし考えました。 誰も本当はやりたくないこと、もちろん自分でもやりたく . . . 本文を読む
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「きりど」で考えたこと

2011年05月26日 | ◎じゃが日誌
かつての人気番組「元祖どっきりカメラ」を覚えておられるでしょうか。赤ヘルをかぶった野呂啓介さんが「どっきりカメラ」のプラカードを持って、だまされたタレントの前に登場し、プラスチックの大きな槌(つち)でパコパコ頭を叩かれる、あの番組です。 「タネ明かし」の前に、「キリド」なる呪文をタレントに繰り返し唱えさせるのですが、次第に早口になるようにせかすんですね。「キリド、キリド、キリドッキリドッキリ・・ . . . 本文を読む
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名作は、人を○○○づける。

2011年05月24日 | ◎じゃが日誌
俳優長門裕之さんが亡くなられてから、長門さんを偲ぶ記事をたくさん目にします。ここでは、長門さんの人となりや、先に他界された南田洋子さんとのおしどり夫婦の話をするのではなく、今朝の毎日新聞のコラム「火論」に玉木専門編集委員が書いた一節に「なるほど」と思った、そのことについて触れてみたいと思います。 < 名作は、映画館を出る時必ず人を力づけている。 > というのがその文です。長門さん主演の「豚と軍 . . . 本文を読む
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てっきり「反自民」かと・・・

2011年05月23日 | ◎じゃが日誌
「班目氏」・・・内閣府原子力安全委員会の委員長なんですね。 今日の地方紙一面の見出しをパッと見たとき、 (あれ、誤字じゃないの?) と思ってしまいました。 理由は、「目」が「自」に見え、「氏」が「民」に見えたものですから、てっきり「反自民」の「反」と「班」を間違えたんじゃないかと。。。 早とちりでした。いや、目の錯覚。いやいや、悪いのは目の奥のようです。 いやはや、ナントモ。。。 つい . . . 本文を読む
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古希のドミンゴは神の声

2011年05月23日 | ◎合唱は楽し
神の手を持つ医師がいるそうです。ならば、神の声を持つ歌手だっていてもいいはず。 NHKのBSプレミアムで放送された「プラシド・ドミンゴ コンサート・イン・ジャパン2011」の演奏会を観ました。夕方の中途半端な時間帯だったもので、録画してからゆっくり聴きました。 NHKホールの巨大な観客席がほぼ満員になっていましたね。「ほぼ」というのが正しいのか「ぎっしり」と言い直したほうがいいのか、ともかく大 . . . 本文を読む
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こだまでせうか

2011年05月18日 | ◎じゃが日誌
今朝の新聞の広告欄に、金子みすゞ自筆の詩「こだまでせうか」の写真が載っていました。ノートの見開き、299 ~ 300 ページのところでした(ノートの下のほうに手描きでページが書いてありました)。東日本大震災のあと、よくテレビCMで流れていたあの詩です。 ここに転載しても著作権で問題にならないでしょうね。。。    こだまでせうか   「遊ばう」つていふと、   「遊ばう」つていふ。   . . . 本文を読む
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「もっというと・・・」が苦手な私

2011年05月17日 | ◎じゃが日誌
自分の意見を言うときに、ひととおり説明した後になって、まだ言い足りないことを「もっというと」と断って続ける人がいます。テレビのコメンテーターにも時おり見かけますが、そこまでの話にかなり頷いていたにもかかわらず、この「もっというと」の瞬間から興ざめしてしまい、突然耳から耳へと話が通り抜けてしまいます。 何故なんだろうと考えてみました。おそらく、「もっというと」が、「もっと~いうと」の「~」の部分が . . . 本文を読む
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「おひさま」教員のステレオタイプ

2011年05月16日 | ◎じゃが日誌
朝の連ドラ「おひさま」を観ています。いささか騒々しい斉藤由貴ちゃん(という歳でもないか)ですが、物語の進行上は欠かせないキャラクターなのでしょう。 物静かに、しかし話の展開は熱く語る陽子さん(若尾文子)、彼女の半生を紐解くように物語は進みます。。。 今週は、師範学校を卒業した陽子(井上真央ちゃん)が母校の小学校へ新米教師として着任するところから始まりました。これが昭和16年の設定ですから、尋常 . . . 本文を読む
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白マルを塗ったら「勝ち」か「負け」か?

2011年05月11日 | ◎じゃが日誌
今朝の出がけに、ちらっとBS1のマリナーズ戦を観たのですが、ちょうどマリナーズの投手の今季成績が画面に表示されていました。 ベンチの風景に重ねるように、白い文字で出ていたのですが、「白く塗りつぶしたマル」と「白い線だけのマル」で勝敗数を表しているのを見て、どっちが「勝ち」でどっちが「負け」なんだろうと思ってしまいました。 白い紙に黒いペンで書いたときは、線だけのマル「○」が「勝ち」で、中を塗り . . . 本文を読む
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六叉路は危ない

2011年05月02日 | ◎じゃが日誌
以前、三条市内・・・というか、私の生活圏内にある「六叉路交差点」を紹介したことがあります。 今日の新聞に、新潟市秋葉区・・・というか、私の中では旧新津市なのですが、そこにも同じような「六叉路交差点」があり、そこで不幸にして交通事故が起き、死亡者が出たという記事を見つけました。 やっぱりあるんだな~。。。六叉路というのは滅多に見たことがありません。地図で確認してみました。変則的ですが、確かに六叉 . . . 本文を読む
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