本来ならば昨日のうちに書いておくべきだった内容ですが、うまくまとめられず一日が過ぎてしまいました。
バンクーバー五輪、女子フィギュアスケート。浅田真央選手はキム・ヨナ選手に届かず、惜しくも銀メダルに終わりました。
すでにこういう表記の仕方からして、銀メダルの価値をおとしめているようで、反省しないといけないと思っています。
真央選手・・・というより、やっぱり真央ちゃんでしょうね。真央ちゃんは精 . . . 本文を読む
友人との酒の肴に、井上ひさしの戯曲「國語元年」の話題が出て、そういえばいつ頃の作品だったか・・・NHKのドラマで観たのはずいぶん前のような気がするし・・・と、曖昧なままに途切れてしまいました。
そうなると、気になって仕方がありません。さっそく、ネット検索してみたら、ドラマは1985年に放映されていることが判明。もしかしてレンタルDVDで借りられるんじゃないかと探したのですが、、、ダメでした。どこ . . . 本文を読む
「ちゅうおし」と読みます。囲碁用語です。
将棋の場合、勝負のほとんどは敗者の「負けました」で決着がつきます。つまりは、「敗北宣言」ですね。勝者が「私の勝ちだ」と言うことはありません。
囲碁では、盤上のダメ詰めを終えて整地し、白黒どちらの地が多いかを計算し、コミを差し引いて勝敗判定します。これは計算の「結果」、勝負がつくことになりますから、対局者が自ら「勝った」の「負けた」のと言うことはありませ . . . 本文を読む
「サザエさん」の夫、フグ田マスオさんが勤務している会社が「海山商事」であることは、アニメの会社シーンの際にときたま看板が出ることで知っていました。
ところが、もうひとつ、「海山商事」が舞台のテレビ番組を観ていたことが分かりました。ずっと昔、まだはな垂れ小僧だった時分です。。。
先日、藤田まことさんが亡くなりました。今日の中央各紙の一面コラムには藤田さんについて書かれたものが多かったのですが、そ . . . 本文を読む
今回で4回目となる地元割烹での「落語+宴会」という面白い企画に、またしても出席してまいりました。
初回は商工会議所青年部の主催でしたが、次からは割烹の後継者たちの自主企画として立ち上がったもの、その意味では3回目と言ってもいいのかも知れません。
初回にすっかりのめり込んでしまった私と友人は、その後も欠かさずに出席しております。
昨晩が今回の千秋楽でした。ちょうど水曜日ということもあり、例によっ . . . 本文を読む
バンクーバー冬季五輪の熱戦が続いていますが、今朝の女子カーリング予選「日本対米国」のゲームは熾烈でした。
およそ20kgの石を氷上で滑らせ、目標となるサークル内に残った石数で勝負をつける競技とは知っていたのですが、今朝の新聞の解説欄と、実際の競技を観戦して、ようやく全貌が明らかになりました。ブラシでゴシゴシこするシーンが印象的かつ笑える(失礼!)競技くらいにしか思っていなかったので、その奥深さに . . . 本文を読む
天気予報を聞いていると、気温の高低によって特別に呼ばれる日があることが分かります。具体的には、今の季節ですと、「真冬日」ですね。
今朝のNHKの天気予報で、北海道は帯広の最低気温が「-18℃」と言っていました。でも、現地の人のブログを見たら、今朝は今季最低気温を記録したとかで、なんと「「-30.9℃」と書いてありました。
どれくらい低いのか・・・もう水が氷になることは当たり前として、その下に3 . . . 本文を読む
昨晩のNHK「スポーツ大陸」を観て、胸が熱くなりました。
まだ記憶が鮮やかによみがえる長野オリンピック、スキージャンプ団体の日本チームの金メダル。繰り返し放映された原田雅彦選手の「ふなきぃ~~、ホヒョホヒョ」のシーンに、感動の涙をもらったのは私だけではないでしょう。
その前のリレハンメル五輪で、もはや優勝間違いなしの土壇場で失速し、まさかの銀メダルに終わった日の丸飛行隊。そのときのメンバー西方 . . . 本文を読む
ラーメンのカテにしようか迷ったのですが、やはり映画のほうにしました。
主演のブリタニー・マーフィーは、先日亡くなりました。私はよく知らない女優さんでしたので、この「ラーメンガール」が初めてのご対面でした。目ん玉がでっかい、おっぱいもでっかい(不謹慎でスミマセン)人でしたね~。
この映画、ハリウッド映画なのですが、舞台は東京。しかも下町のラーメン屋です。ラーメン映画となると、どうしても「たんぽぽ . . . 本文を読む
ネットショップでステンドグラスの卓上電気スタンドを買いました。
ガラスものですから、本体よりもかなり大きめの箱に詰められて、ものものしく運ばれてきました。箱から出して、本体とカサと電球を確認。最後にカサのてっぺんから本体に突き通す心棒のネジも確認。他には何もナシ。。。いや、説明書らしきビラが一枚ありました。
その説明書を見ると、箱にパックされたものが列挙してありました。でも、なんかオカシイ。梱 . . . 本文を読む
トキを自然に帰す試みが進んでいますが、保護下のトキを自由にしてやることを、「放鳥」というんだそうです。
「ほう、ちょう」
座布団ももらえませんね。(^^ゞ
テレビ画面でしか見たことがないのですが、越後平野のあちこちでその姿を見かけることができるみたいですね。中には、いったん本土へ渡ったトキが、再び佐渡に舞い戻って来た、というニュースもありました。
そこで、トキの応援歌をひとつ。嘉門達夫ふう . . . 本文を読む
ついに、横綱朝青龍が引退しました。
このところの「真相」についてのどんでん返しには、驚かされっぱなしでしたが、もはや「真相」とは別の次元で、こういう事態に陥った(世間をお騒がせした)ことが、譴責引退せざるを得ない状況をつくってしまったのでしょうね。日本の「世間」は「品格」にはことのほかうるさいですから。私も否定するものではありませんが(遠回しな言い方ですけど)。
引退の記者会見で、「思い出に残る . . . 本文を読む
週末の応急診療所へ、応援当番に出かけたときのことです。
かかりつけ医から処方された薬を子どもが飲んでくれず、熱が下がらないために心配して受診されたママさんいわく、
「この子が飲み薬をキョヒるんで・・・」
まあ、前後の経緯から、「キョヒる」が「拒否する」を意味することは飲み込めたからよかったものの、これが脈絡なく使われたら、「今日の昼」のことか、はたまた「巨大な蛭」のことか、私自身の語彙の中か . . . 本文を読む