BSプレミアム朝の連ドラで、「純情きらり」が再放送されています。続く「あまちゃん」を観る都合上、その前の「きらり」からテレビのチャンネルを合わせています。
宮崎あおいさんが「篤姫」でブレークする2年前、まあこれもブレークと言えなくもないのですが、「純情きらり」のヒロインを務めました。
今日は、長女笛子が女学校の教師を辞めて、画家の杉冬吾と結婚を誓い合うシーンがありました。場所は神社の境内。
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日曜日の朝、目覚めとともに記憶していたのが、
< 又吉建吉 >
< 又吉あつみ >
という名前。。。ただ、どちらも私の知人にはいないし、一度も耳にしたことがありません。
そんな名前を、なんで夢に見るのか。。。不思議です。
今でも覚えています。
名前の本人が夢に出てきたのではなく、2客のコーヒーカップに白く焼き付けられていたのです。
緑(又吉建吉)と赤(又吉あつみ)、どちらも色合いとし . . . 本文を読む
ネタ切れに 頼るは万川 ばかりなり (じゃが)
今朝の毎日新聞「万能川柳」は、秀作が多かったですね。単に、私ウケしていただけかも知れませんが。
< 富士山に 肩書きなんぞ いらんだろ >(川越 岸の柳さん)
さっそく富士山ネタが出ましたね。そして、これが「秀逸句」に選ばれました。時宜に適った一句でしょうか。この、言い捨てるようなタメ口が味わい深いです。そりゃそうだ、と思わせま . . . 本文を読む
富士山が世界文化遺産に登録されたニュースに、日本中が湧きました。一時はダメかと思われた三保の松原も含まれての登録です。
ニュースに載るまでウッカリしていたのですが、私はてっきり自然遺産かとばかり思っていました。山ですしね、日本一の富士山ですしね。。。
調べてみて分かったのですが、日本の世界自然遺産は、
◎屋久島(1993年12月)
◎白神山地(1993年12月)
◎知床( . . . 本文を読む
お昼は、仕出し弁当を食べながら、新聞に目を通すのが日課になっています。
自宅で読んでいるのが全国紙なので、職場では地方紙と地元紙を購読しており、何となく習慣になってしまったのか、いつも地元紙から先に広げることが多いです。
今日もいつものように弁当のふたを取りながら、地元紙を手元に引き寄せたのですが、、、
はぁ?・・・思わず口が開きました。そして、フッと笑いが漏れてしまいました。
なんと、一 . . . 本文を読む
昨晩突然に決まった、子宮頸がんワクチンの「積極的勧奨の差し控え」ですが、平成17 年度から平成21年度まで同様の事例があった日本脳炎ワクチンを思い出してしまいました。
そのときに繰り返し口にした「積極的勧奨の差し控え」。当時も、なんて口はばったい物言いなんだろうと、説明しつつ自分でも呆れていました。文言としては立派に響きますが、いったい「やれ」というのか「やるな」というのか、それを説明している自 . . . 本文を読む
今日の新潟日報朝刊の一面に、フェーン現象で空気が澄み渡った新潟市から、遠く山形県と秋田県の県境にそびえる鳥海山が望めたという写真が掲載されていました。
確かに遠目ながら、あれは鳥海山に間違いないですね。日本海越しに遠く見える白い山、方角と雪山の白さから、あれほどの威容を誇れる山は他に考えられません。
写真の説明に、鳥海山の手前に見える山が、新潟県と山形県の境にある「温海岳」をはじめとする山々・ . . . 本文を読む
台風3号の影響でフェーン現象になり、当地は猛暑に見舞われています。
昨日の最高気温が34.0℃でした。昨日の正午が31.9℃。
今日の正午で既に32.6℃です。おそらく最高気温は昨日を超えるでしょうね。。。
真夏でもないのに、今朝は暑くて目が覚めました。
めずらしく亡母が夢に出たのを記憶していました。
夢の中で、母はやたらに昔懐かしい方言を駆使していました。いわく、
「まなぐ、ひくれ」 . . . 本文を読む
「JCDA合唱の祭典2013」のクロージングコンサートを聴いて来ました。50周年の記念すべき演奏会は、全曲初演の新作発表会でした。楽譜も同時に発売されました。当然、買ってきました。
東京は王子駅に隣接する「北とぴあ」が会場。私、ずっと「きたとぴあ」だとばっかり思っていたのですが、「ほくとぴあ」であることが判明。
吉祥寺を「きっしょうじ」、秋葉原を「あきばはら」、深大寺を「しんだいじ」などなど、 . . . 本文を読む
先週末、田舎の同級会(同期会というのが正しいのかな?)に出席してきました。
これまでは正月の2日か3日あたりが定番だったのですが、
理由その1:会場の旅館(地元にいない者は泊まるので)が正月割増で高い
理由その2:悪天候だとJRが止まる可能性がある
もので、実行委員(地元の公務員たち)が相談して、6月の開催に踏み切ったのだとか。英断ですね。暑くも寒くもなく、新緑の爽やかな季節というのは、確 . . . 本文を読む
今朝の毎日新聞「アサッテ君」で、お母さんに頼みごとをしていた息子が、突然立ち上がり発した言葉が、
「たっての希望」
でした。ま、毎度のダジャレなことは承知してますが、ここでの「たって」は「立って」ではなく、「達て」もしくは「強って」(強いてと同義)の意味です。
似た表現に、「ふしての願い」というのがあります。こっちは間違いなく「伏して」ですね。これが伏線にあるからこそ、「たって」が「立って」 . . . 本文を読む