「永六輔様」の略でも、「矢沢の永ちゃん様」の略でもありません。「永様」は「えいざま」で、これは手紙の宛名などで名前の後につける敬称の「様」の最上級のこと。
学校教育を受けてから半世紀以上経ちますが（もうこれだけでトシがバレる～）、この「永様」のことについて一度も知る機会がありませんでした。雑学・雑知識に興味があると日頃から吹聴している私にとっては、まことにお恥ずかしい限りです。
これまで数多く . . . 本文を読む
今日の地元紙新潟日報「ニュースアイ」に、症状の方言についての記事が載っていました。
隣県山形（庄内）の出身の私にとっては、小さい時から聞きなじんだ表現に近く、おおよそは理解可能でした。おかげで言葉に関してはあまり苦労を感じませんでした。
記事で取りあげられていた「県内各地で使われる”医療方言”」を列挙してみます。
◎とみえぐ→失神する（南魚沼など）
◎すば . . . 本文を読む
「バイキング なぜ不評なのか」
という見出しが、Yahoo!のトップページにありました。
（ 欲張りな私は、あるだけ全部食べようとするし、牛乳からジュース類全部飲もうとするもんなぁ。。。どうしても栄養過多になってしまうから、朝食としては不健康かも ）
と、我が身に照らして納得してしまいました。
・・・ぜんぜん違いました。(^_^;)
私が思ったのは、ホテルや旅館の朝食バイキング。見出しの . . . 本文を読む
昨日、今春最初の保育園健診に出かけたら、玄関の桜がかなり咲き始めていました。
我が家の梅がまだ名残惜しそうに枝先にしがみついているというのに、もう桜が追いかけて来ました。
健診から戻ると、ちょうど「時の人」の記者会見が終わろうとしていました。
ああ、真相がいかなるものであるかはさておき、梅の花のようにしがみついている姿に、思いは複雑であります。
ふと、こんな歌が思い浮かびました。
お . . . 本文を読む
今朝から冷え込みが強くなり、なんと、先ほどまで窓の外には雪が舞っていました。さすがに落ちた雪はすぐに溶けてしまいますが、四月だというのにこの天気は何なのでしょう。もうスタッドレスからノーマルタイヤに履き替えたというのに。。。
午後から用があって村上市に出かけることになっています。心配になり、向こうの天気をネットで調べてみたら・・・あれま、雪ではない模様。ならば大丈夫かな。
いったんしまった冬物 . . . 本文を読む
毎年、散った頃に思い出して、地面に落ちた花びらを眺めては「シマッタ！」と悔しい思いをしていましたが、今年はついに開化のシャッターチャンスをとらえることができました。
上の写真は昨日の朝のもの。今朝は満開でした。満開になるとやや興がそがれます。やっぱり部分的に咲いているほうが、動きがあって面白いです。
ズームレンズを使って、梅の花に近づいて撮ってみました。もうちょっとピントが合っているといいので . . . 本文を読む
