衆議院総選挙開票日が過ぎて、ようやくそれに関する話題を書けるようになりました。とはいえ、すでに結果が出ている話なので、あまり面白くありません。
ちょっと前まで、圧倒的な勢力を誇っていた自民党。子どもの頃、新聞に載る候補者名の下に「自前」と書いてあったのを見て、「じまえ」で出ている人なんだろうか、と思ったことがありました。
「前」のつかない「自」の一文字。これにもなんだか「自動的」に当選しそうな . . . 本文を読む
合唱コンクールの福島県大会が、観客（聴衆というべきか）なしの演奏になったとのこと。これも新型インフルエンザ流行のあおりなのですが、やむを得ない措置といえ、出場団体にとっては気の毒な気がしました。
ガランとした観客席を前に歌うと、モチベーションが高まらないこともそうですが、観客の（つまりは人体の）凹凸がもたらす音の分散が得られず、一様にたたまれた座席に跳ね返ってくる声の響きが、どうしても固くなって . . . 本文を読む
晴れて関東大会へ出場が決まったものの、宇都宮での練習場を確保するために担当者が奔走しています。まだ細部の日程が決まっていないので、おおよその予測で動いていますが、私たちの出場する「一般Ａ」は、開会式直後の午前１０時過ぎからで、その「３番目」の出番であることは分かっています。
となると、１０時３０分にはステージに立っていることになり、逆算すれば、少なくとも４時間前には声を目覚めさせておかないといけ . . . 本文を読む
正しくは、燕に現れたのですが、それだとタイトルのようなギャグが作れませんので、あえて「三条に」とさせてもらいました。燕市と三条市は隣接しており、境界部にある燕三条駅や三条燕インターチェンジの名前が示すように、両市はほとんど同じ立地にあるのです。まあ、だからといって混同しちゃいけないってことは承知しておりますが。
燕市のいちばん南側、つまりは三条寄りの休耕田でトキを見つけた人が燕市役所に連絡し、さ . . . 本文を読む
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが主演した映画のほうは、「明日に向かって撃て」でした。
こちらのタイトルは「撃て」が「打て」になっていますが、誤字ではありません。
昨日、日本文理の大々的な記事が載った地方紙の紙面を写真に撮っていて、ふと思ったことです。
あの９回表２死ランナーなしからの猛反撃で、甲子園球場はもとより、全国のテレビの前で国民が興奮に包まれたとき、最後の打者若林くんの強 . . . 本文を読む
これは真ん中のすぐ前のページ。
さらに３４・３５面（通常の３面記事）にも大きく扱われていますし、中程の地域欄にも関連記事が。。。
もう、今日の新潟日報は、日本文理記念号といってもいいくらいでした。 . . . 本文を読む
今まで、こんなに大きく取り扱われた記事を見たことがありません。
優勝校よりも地元の準優勝校を称えている点は、どうぞご容赦ください。
あんまりすごかったので、記念に写真を残しておこうと思います。
新聞１面と３６面（繋がっている）を見開きにしたのが最初の写真です。
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熱闘甲子園の最終章、「日本文理」対「中京大中京」の決勝戦が、かつてないほどの熱戦だったので、今日の中央紙の１面下段のコラムは、きっとそのことに触れているハズと思いながら、１紙ずつ見ていくと・・・。
主催の朝日新聞（天声人語）は、あれれ、違いますね。アフガンに命の水をもたらした日本のＮＧＯ活動の話でした。
読売新聞（編集手帳）は、甲子園を採り上げてくれていました。日本文理の＜すがすがしい笑顔＞と . . . 本文を読む
昨日、新潟県民会館で行われたＪＣＡ合唱コンクール新潟県大会で、私の所属する合唱団が金賞を受賞しました。もう１団体と一緒に、１０月に宇都宮市で開催される関東大会へ出場することになりました。前回が静岡大会のときでしたから、およそ５年ぶりかと。。。あんまり間隔があいて、正確な数字が分かりません。
ジツは、金賞は３団体だったのです。そのうち２団体しか関東大会へは進めません。俗に「ダメ金」（おそらく出目金 . . . 本文を読む
たった今、試合が終わりました。夏の全国高校選手権の決勝戦、日本文理（新潟）と中京大中京（愛知）の対戦は、＜１０対９＞で中京大中京の勝ちでした。
それにしても、すごい試合でした。
９回の表、最後の攻撃に入った日本文理ですが、すでに２アウト。この時点で、＜１０対４＞と差が６点ありました。もうすっかりあきらめ気分で観ていたのですが、ここからが驚きの連続でした。
診察の合間を縫っての観戦でしたので、 . . . 本文を読む
新型インフルエンザの流行が、再び拡大し始めました。新聞にも、舛添厚労大臣のコメントとして「本格的な流行のきざし」という見出しが載っていました。
ところで、この「本格的」って、どういう意味合いだと思いますか？
もちろん意味するところは分かっていますが、それを改めて言葉でキチンと表現するとなると、これが意外にムズカシイ。
こういうときは辞書のチカラを借りるのが一番です。
■「本格的」：
(1)本 . . . 本文を読む
陸上男子短距離走の超人、ウサイン・ボルト選手（ジャマイカ）が、またまた２００Ｍで驚異的な世界新記録を出しました。出すたびに「驚異的」を連発してしまうので、もはや驚異ではなく脅威ですらあるのですが、その記録が「１９秒１９」と聞いて、本当にぶったまげました。
先に、瞬発力（スタートダッシュ）なら猫のほうが速いと書きましたが、猫は２００Ｍ走り続けられません・・・たぶん。見たことがないので確証はもてませ . . . 本文を読む
このところ県内各地から発生報告がみられていますが、当地でも聞かれるようになったと思ったら、今日、当院にもお出でになりました。
お盆期間中に訪ねてきた親戚の子どもが、その後に発熱。近医でフルＡと診断されたそうです。
おとといの晩に、患児の母が発熱。検査でフルＡ陽性。
昨晩から患児（１０歳女児）も発熱。これまでの経緯からフルの可能性濃厚なため、電話で受診相談をしてきました。適切な対応をとっていただき . . . 本文を読む
日だまりでマッタリとしている猫を見ていると、とても信じられないのですが、ひとたび本気で（必死で？）走ると、あのボルト選手よりも速いんだそうです。
男子１００Ｍ走で驚異的な世界新記録を打ち立てたボルト選手。国際陸連が発表した２０Ｍごとの通過タイムによれば、６０Ｍから８０Ｍを１秒６１で走り、その区間の平均秒速は１２．４メートルだったそうです。これは、12.4×60×60=44.64km/hですから、 . . . 本文を読む
