愛情のない恋と同じ、なんだそうです。アインシュタイン博士の言葉です。
博士が日本を訪れたのは大正11年。関東大震災の前の年です。すでに相対性理論で世界的に有名になっていたとはいえ、当時の（今だって）大多数の日本人はそれが何なのかは理解出来ないにも拘わらず、その名声だけで熱烈歓迎したのだそうです。それに対して博士が漏らした言葉がこれ。冷ややかな皮肉というよりは、苦笑混じりの嘆息といったほうが当たっ . . . 本文を読む
新首相が誕生してから、私の受け取るメールの中でも色んな話題の中で登場するようになりましたが、どうも皆さん、勝手な「あべ」総理大臣を就任させておられるようです。
「安倍」総理が正しいのですが、世間で多いのは「阿部」姓のほうではないかと思います。知人のメールはこの「阿部」さんが総理になってしまっていることが多いです。日本語変換ソフトで漢字変換すると、この他にも「安部」、「阿倍」、「安陪」さんがおられ . . . 本文を読む
先週末、昔の職場の古い仲間に誘われて、なぜか我が故郷方面へと旅に出かけました。そこでの出来事に触れつつ、タイトルにも掲げた「○合目」の不思議を紐解こうと思っていたら、検索してもガッテンのいく答が見つからず、さらにはパソコンの不調も相まって、なんとなんと、合わせて５日間もブログをさぼってしまいました。
これは我がブログ開びゃく以来初めての出来事かも知れません。毎日のように書いている間は何とも思わな . . . 本文を読む
昨日のニュースの中で、とりわけ注目されたのがこれ。ゴルフのプロがトーナメントで１ホール１９打も叩いたという話。
ネットニュースで見出しを眼にしても、にわかには信じがたい数字です。ゴルフから足を洗った私ですが、自分のあまたある悲惨なスコアの中にも、さすがにこれほどの大叩きはありません。いったい何があったんでしょう？？
今朝の新聞記事でようやくその経緯が明らかになりました。
Ｔプロ（お名前を出すの . . . 本文を読む
いつかまとめて書こうと思っていたら、今日の毎日新聞に先を越されてしまいました。「言葉に映る時代と価値観」との見出しで書かれた文化欄の特集記事です。ひと言で表すなら、同じ（ような）商品が時代とともに呼び名を変えた、という内容です。
「パンツ」をサルマタのことだと思ってしまうのは、７０年代以前の生まれなんだそうです。つまり、３６歳以上ってこと。。。ふむふむ、当てはまるワイ。(^^;)
同じように、 . . . 本文を読む
お酒を飲んでも、トイレに立つ回数が人より極端に少ない私です。仲間と飲んでいると、だいたい向こうが２～３回席を立つ間、こちらはず～っと座ったままです。腎機能が悪いのか、それとも単に膀胱がでかいのか、最初の１回目までが長いだけでなく、出るまではほとんど酔わないのも私の特徴です。
昨日は、仕事が終わってすぐに新幹線に飛び乗り、新潟へとんぼ返りで酒盛りをして来ました。
いつものように、私一人が一度もトイ . . . 本文を読む
先日の夜、ＴＢＳの「元気の源泉」という番組を観るともなく眺めていたのですが、元「少年隊」の錦織一清さんが登場して、色紙片手に何やら喋っています。。。
今はもっぱら舞台俳優として活躍しておられるようですが、日本を代表する舞台演出家のつかこうへいさんから頂戴したという色紙を紹介していました。ほほ～っと感心したもので、とっさにメモをとりました。それを紹介いたします。
「汗かいて なんの役者の ほまれ . . . 本文を読む
これまた歌もうまくてピアノも達者、いつもあこがれのお姉さまでした。
お酒も強くて、新年会の５時間バトルも最後までピ～ンとしてましたね。
スーパーウーマンＢさん、いつかまたお会いしましょう！ . . . 本文を読む
車内での通話は、周りのお客さまのご迷惑になりますので、デッキに出てご使用下さい。そういう決まり文句で、果たして新幹線の携帯電話の使用マナーは守られるのでしょうか？
電話を掛ける、電話が掛かってくる、それはそれなりの用件あってのことでしょうから、とやかくいう筋合いのものではありません。しかし、これはいったいいかがなものか、と思われるケースもあります。
昨日の夕方、用事があって新幹線に乗りました。 . . . 本文を読む
「料理の鉄人」なきあと、料理バトルの番組として唯一生き残ってきた長寿番組「どっちの料理ショー」が、昨日で最終回を迎えました。
頭に「新」をつけたり、いろいろ勝負方法やら試食の決め方などで工夫を凝らしてきましたが、それも限界に達したのでしょう。視聴率の低迷が即番組の打ち切り、という放送市場原理が、ついにこの優良番組にも及んでしまいました。９年半にわたって視聴者を・・・いや私を、楽しませてくれた番組 . . . 本文を読む
先場所、記者への暴行から３日間の謹慎処分（つまりは１つの不戦敗と２つの休み）をうけた露鵬ですが、今場所はまあなんと強いこと！
昨日の取り組みでは、成長著しい把瑠都とがっぷり四つから上手を切っての「切り返し」で、巨漢対決を制しました。
露鵬、195cm、146kg。把瑠都、197cm、174kg。でっかいですね～。身長が高いので、体重のわりにデプっとしてません。ガッシリしてます。ともに旧ソ連、今で . . . 本文を読む
我が家のマルコは、満１２歳になりました。。。おそらく。
不正確なのは、譲り受けた（もちろんお代は払いましたよ）ブリーダーさんにちゃんと確認しなかったからです。保健所登録をする際に誕生日を記載しないといけないのですが、９月の始めに連れてきたとき、私の片手にヒョイと乗っかるくらいのサイズでしたので、ま、約２カ月とみて（いい加減だな～）、７月１日生まれということで、勝手に登録しました。
あれから早、 . . . 本文を読む
秋篠宮さまのご長男誕生から７日目、今日は「命名の儀」という皇室の伝統儀式が行われ、悠仁（ひさひと）親王とお名前が決まりました。「お印」は、「高野槇」（こうやまき）という、日本固有の常緑高木に決まりました。まことにおめでとうございます。
私の知人の中にも、この「悠」という字を持っている者がけっこうおりますが、きっとご誕生が我がことのように喜ばしいと同時に、ちょっぴりくすぐったい気分も味わっているか . . . 本文を読む
以前、「日本の国境」という新書本を買って読んだはずなのですが、その時はまったく気にとめていなかったんでしょうね。
先日、ＮＨＫの午後の番組で、おそらくはスポーツ中継が早く終わったのでしょうか、いわゆる時間繋ぎ風の空撮映像が流れていました。たまたまその最初から観ることが出来たので、どういう映像なのかは、最初に知ることが出来ました。
日本の最西端、すなわちもうすぐそこは台湾という、沖縄からさらに南 . . . 本文を読む
囲碁の神童といわれたが親に泣かれて、やむなく医者になっちゃったけど、こっちが幸せだった・・・なんて話じゃありませんよ。
昨日は、おとなりの長岡市で、囲碁名人戦第一戦の前夜祭が開かれました。
夕方６時開宴ということでしたので、めったなことではお目にかかれない有名棋士が大勢訪れると聞いていましたから、ここは思い切って診療を一時間早めに終わらせて、新幹線に飛び乗りました。
長岡駅までは一駅ですから、 . . . 本文を読む
