先日NHKスペシャル、テレビの中のお話です。
現在のベートーベンと呼ばれる日本人がいる。佐村河内守49歳、35歳の時原因不明の
病で両耳の聴力を失いながら、クラシック作品の中で困難とされる交響曲を書き上げた。現存作曲家の交響曲が演奏されることが、ほとんどない中、彼の『交響曲弟1番ヒロシマ』
は広島、東京、京都、大阪など5回も演奏された。一昨年発売されたCDは音楽チャートでTOP,10入りを果たした。J-POPと上位を競うなど、偉業とも言える、空前のヒットを記録
したそうです。耳が全く聞こえないのになぜ、沢山の楽器を使った交響曲の作曲が出来るのでしょうか?それはとても、不思議でした。彼は、広島で育ちました。幼い頃から、ピアノその他の楽器を習い英才教育を受けました。そして、作曲家になったそうです。耳は全く聞こえないけど、途中からなので、自分がしやべる事は出来るのです。でも毎日ひどい耳鳴りに苦しみ、頭もわれるように、激痛におそわれ、体調も悪く大量の薬を飲んでいます。苦しみながら書き上げた作品との事です。とても素晴らしい交響曲
です。音楽にうとい私ですが、聞いてみて、とても心に残りました。
今日はあいにくの雨日となりました。
少し肌寒いですね、健康の管理が加齢と共に
むずかしいです。
音を失った音楽家のお話私もみました。
体調の悪い状況で・・・耳が聞こえないのに・・・
作曲ができるって不思議ですね。
世の中にはいろんな苦労をお持ちの方が活躍されて
いますね。ありがたく思わなくてはいけませんね。
ありがとう!
ほんと、ひろこさんと同感です。
ダンスをしてると自分のスタイルに劣等感もってこの体じゃ無理! 無理! と諦めてるけれど、なんてバチ当りなことでしょう。
健康で過ごせる事に感謝しなくちゃです。