airlog
皆さま、こんにちは☀️
本日は八谷が担当いたします🐝
2月12日にエアライン専門ゼミで社会人基礎力グランプリ九州・沖縄地区予選大会に出場いたしました。
森川先生、発表者3名とサポート5名の9名で臨みました！
発表時間14分間・質疑応答5分間、オンライン形式です。
卒業研究発表を終えてからの6日間、社会人基礎力グランプリに向けて準備を行ってきました。
今日はサポートとして参加した目線で書かせていただきたいと思います。
今回の発表のキーワードは「エシカル」です。
「 便利なものに溢れているからこそ取捨選択が大切」
価値のあるものを選ぶエシカル消費の考え方を取り入れる意義も発表では盛り込みました。
私たちが行った「もったいない」の観点での活動はこちらです。(一部)
・規格外野菜
・廃棄されてしまうお米を使ったぬか漬けへの挑戦
・コンポスト
昨年6月に機内食での食品ロスに着目し、ANA総合研究所の小林様を招き講義を行って頂きました。
その中で、
機内食はロスにならないようにたくさんの工夫が行われていることが分かりました！
そこで大元の生産者に注目！
原点に還った活動を1年間に渡り行ってきました。
便利な現代にいるからこそ一筋縄にはいきませんでした。
コンポストだけでも
▹コンポストを腐らせた
▷虫をわかせてしまった
などが発生し、4つのうち1つしか肥料にすることができませんでした。
しかし、この失敗からも
「地球の持続可能性を叶えるのは想像以上に難しいのだということ」
「『生き物』であるコンポスト制作には責任を持って行う必要があるということ」
=「これからも地球を守っていくためには一人一人が責任を持つ重要性があるということ」
が分かりました。
【感想】
1年間の集大成となる大会に参加出来て非常に良い体験ができました。
私も含め発表者以外のみんなも緊張していましたが、全力で準備に取り組んで一丸となれた日でした。
森川先生も合わせて9名ではじまり、9名で終えることができて本当に幸せです。
人生100年時代、
濃密な100分の1年を過ごすことができました。
専門ゼミで巡り会えたたくさんの方に感謝します。本当にありがとうございます。
