手を振る整備士

みなさんこんにちは
１年の戸丸が更新します。



みなさんは飛行機に乗ったことはありますか？



乗ったことがある人は見たことがあるかもしれませんが、
整備士の方が飛行機が離陸する際に手を振っている姿を見たことがあるでしょうか？✈︎




これを、手振りというそうです。



私は飛行機に乗るときの席は、窓側に近い席をキープできているので何度か手振りを見たことがあります。
知らなかった人は見てみてくださいね！




実はこの手振り、元々はしていなかったのです。
沖縄空港の整備士の方が、＂遠い沖縄まで来てくれてありがとう。楽しい思い出になったね＂という思いが伝わるように手を振るようになったのが始まりだそうです。



それが徐々に広まっていき、今は全国の整備士さんがこの手振りによってお客さんを見送っています。



私はこのことを、以前竹田さんも紹介されていた＂空の上で本当にあった心温まる物語＂という本で知りました。
この本は埼女の図書館にもあります♪





マニュアルにはないことが、１人の整備士の思いにによって習慣となっていき、飛行機に乗る私たちからみたら、手振りは離陸するときの定番となっています。



今となっては当たり前になっていますが、以前は手を振っていなかったと思うと不思議な感じがしますね。。。
やっぱりお客様が手を振り返してくれるととても嬉しいそうです！


みなさんも飛行機に乗られる機会があったら＂行ってきまーす！＂という思いを込めてぜび整備士さんに手をふってみてください（＾_＾）🌟
喜んで振り返してくれますよ♪



ということで、手振りの原点についてでした。🎶



それではまた（＾_＾）