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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

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当たり前に目を向けること

2015-02-08 08:39:43 | 学校生活
みなさん、こんにちは♪
竹田が更新します!!!!!!!




冬休み、いかがお過ごしですか?
私は冬休みだらだら過ごしてしまうのが怖いので、毎日これ!と何か一つ決めてそれだけは必ず行うようにしています。


因みに今日は、エアラインビジネスを見直そうと思っています✈︎






最近、一年生がエアラインアカデミーについての記事を書いてくれたと思います♪アカデミーでは、直接言われることはありませんが"当たり前のことを当たり前にやること"の大切さを学ぶことが出来ました。




ANAの客室本部長がニュースや広報誌でおっしゃっていた"小さなことこそ丁寧に当たり前なことこそ真剣に"という言葉は私の大好きな言葉の一つです。





今回は"当たり前に目を向けること"についてお話したいと思います。




当たり前に目を向けること。これが簡単に見えてとっても難しいのです!!!!出来そうで出来ないことのひとつでもあると思います。私はその中でも挨拶に重点をおいていました♪






"おはようございます"
"こんにちは"
"こんばんは"





こんなの誰でも出来るだろう...そう思いませんでしたか?






私もそう思っていましたが、意外とそうではありません。本当にこれが出来る人はごくごく少数です。私は、どんなに悲しくても、嬉しくても、辛くても、怒っていても、忙しくても、挨拶はいつものように行うことを意識してきました。






就職活動では、本当にたくさんの企業の方と出会います。企業の方ももちろんたくさんの学生と出会います。だからこそ、第一印象が大切です。挨拶は、企業の方と交わす一言目であることが多いため挨拶が第一印象を左右します!!!ここでも当たり前を大切にしてきた人、そうでない人の差が出てしまうのではないでしょうか?挨拶からさらに一言かけていただけることもあります💓(そんな時には心の中でよっしゃーと大喜びしていました)





もちろん、一人一人当たり前のことは違うかも知れません。しかし、当たり前を継続するのが難しいことは同じです。




昨年、人事の方にこの言葉についてお聞きしたところ

"客室乗務員は毎日同じことの繰り返しです。そんな中、当たり前なことを当たり前に出来なければ事故に繋がってしまいます。また、私たちは毎日何百人とお客様に出会います。私たちにとっては何百人目のお客様かもしれないけれど、お客様にとっては初めて出会う客室乗務員かもしれない。だからこそ、当たり前に目を向けることを大切にしています。"




とおっしゃっていました。




私たち学生は、客室乗務員を目指す立場にありますがそのお話を聞いた時さらに、将来のためにも当たり前に目を向け、積み重ねられるようになろうと思いました。





それでは、また更新します。
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