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ロシアインターネット投稿で消される元サハリン州知事無念の死

消される訳は?
ロシア側が事実を知っているから

No.84 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2018-04-21 18:40:10 | 国際情勢
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DieGeschichte der Opposition
対立の歴史




モスクワの前の仲間から連絡があり、
ロシア政府にとても批判的な記事を書いていた、ジャーナリストの「マキシム・オロディンさん」が、自宅から転落して急死したそうです。

シリアの化学兵器などで、女性・子供達も無差別に殺害されていたことについての記事を出していました。

マキシムは死亡する前に、迷彩服の男達が数名いると友人達に電話をしていたそうです。

ロシア政府は、いつも自分達に都合の悪い人間が出てくると、原因不明で死亡させます。

本当にいつも通りに堂々と、他の人達にも気づかせ、思わせ、人の心・目に焼き付け恐怖を感じさせて周りにもわからせてから、死亡させる。

エネルギー資源を持った、サハリン知事の時と同じです。

石油天然ガスのサハリン知事独立前のメンバーも、少し残念なムードの人も出てきました。

一部のメンバーは、ロシアの国から脱出して暮らしていますが、そのメンバーも今は家族・妻・子供・孫と神経を使わないで、ゆっくり安全に暮らしたいと、話すようになってきました。

当たり前の話ですよね。

前のサハリンの物は、ロシアモスクワプーチン政権に、全部取られてしまったが、今さらロシアとの革命をできるわけでもなし、今はただ生きるだけです

ただ、日本から外国(ロシア)に持ち出したお金は、元政治家(や)グループには目的があります。

最初にプーチンさんをロシア大統領に担ぎ上げた元KGBグループの上司達は、凄く頭がいいし度胸もあります。

我々ファルフトジノフ知事の時に残ったメンバーは、今も現地ロシアで怯えて働いています。

最近、私にまで名前を出されるのではないかと思う人もでてきたようです。

長期政権を権力で勝ち取ったロシアプーチン政権グループ、また、力で勝ち取った中国の習近平さん、日本の安倍総理は少し人が良く後退したようにも思います。

前の日本の総理森喜朗さんは、一時期ロシアプーチン大統領の事を、ファーストネームで「ウラジミール」と呼んでいたとか、日本国民にすごく親しいように思われようと本当に考えの小ささ、同じ日本国民として恥ずかしい、格と度胸が違いすぎると思ってます。

あれではプーチン大統領の下について、サハリン(北方四島)の色々な工事を頂いても難しいでしょう。

人間の大きさの比較にならないと思います。

鈴木宗男さんが前に特命を持ってサハリン会談をしましたが、会談の中身をすべて知っている我々に鈴木さんが、森元総理にヨイショのつもりで話すことが、逆に足を引っ張り間違った情報ばかりを出し、あたかも自分だけは事実を解っているような話はダメです。

サハリンの会談の中身を知らない人達には通用しても、我々のように会談の中身をすべて知っている人間には通用しません。そうですよね、渡辺さん。

あまりにもロシア側の人との大きさの違いにとても恥ずかしいです。

ガリバーと五人の小人たちです。

またこの人を東京オリンピック組織委員会会長にしてしまった(本当の忖度)安倍総理大臣もう一つおまけに元国会議員の人、話はとても大声で下品ですが、凄く工事会社の紹介が大好きな方達と伺っています。

次回は、4月28日の予定です。

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

No.82 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2018-04-07 17:45:29 | 国際情勢
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対立の歴史

    

今日は、目も少し大丈夫そうです。
文章などは素人で、下手ですが、話の中身は全て紛れもない真実です。

サハリン州の北方四島を含む島は、再びまたモスクワ・プーチンさんグループに乗っ取られたのも事実です。

サハリン州知事が暗殺される数か月前には、新しくロシア大統領になったプーチンさん、プーチンさんを担ぎ上げた元KGBの上司達、大国ロシアとして普通にサハリン州の石油・天然ガスすべて自分達の手の中でコントロールできるようにする為、サハリン州知事に文章で大国ロシア政府の自分の好きな大臣になってほしいと要望してきました

どうしても権利・権限は、ロシアモスクワの持ち物としてやりたかったのですが、その少し前にエリチイン前大統領とサハリン州知事ファルフトジノフさんと、サハリン州をすべて独自でやる為資源配分がありました。
何としてもその書類を元に戻す必要がモスクワにはありました。

サハリン州知事は、ロシア新大統領プーチンさんからの要望書、文章を無視して知事室にほかっておきました。


間もなくしてモスクワから、十数名の男達がサハリン州知事室へ予告もなしにいきなり乗り込んで来て、ロシアモスクワ政府からきている書類を見て、サハリン知事がその文章には一行の返事も書いていないのを見ていました。

知事は、うっすらと笑っていただけでした

それをすぐその場で、モスクワに報告をした男性たちは何もしないでそのままおとなしく帰っていきました。

数か月後には、サハリン州知事以下一部の幹部などが、まとめて死亡の記事が出ました。

護衛のヘリは、前と後ろに二機もいながらそのパイロットに聞いたらとても不思議な会話をしていたのを覚えています。
知事のヘリは真ん中なのに、その時の関係者は・・・・
またその事実を知っている人達は今も・・・・しています


※ その時、これから新しくできる小さな政府(国)と、全くお金の無くなっていた新しいリーダー達の大国、責任者としてロシア国民へのアピールがどうしてもいる立場の人達。
  完璧な影と裏の戦争でした。
  
  その少しの間に大きな組織をもってしまって、どちらか先にリーダーを殺した方が無条件で全面勝利になりました。サハリン州知事は相手をまったく妨害するつもりもなく、やったところで軍事的にもまったく勝ち目がないのも知っているので、お互い一石二鳥の、前ロシアエリチン大統領と石油天然ガスの配分で決めた。
  ロシア55%・サハリン45%です。


  北方四島、サハリン州政府、もちろん資源、石油天然ガス、サハリン市民も、全ての物も、大昔と同じように取られ前エリチイン大統領からサハリン州に持って帰ってきたサハリンの大手企業も、また昔のやり方のように、ロシアモスクワの命令で戻されました。

そしてこれからという時の小さな政府は、油天然ガスの資源を持ったばかりに、サハリン州知事ファルフトジノフは命を無くしました。



次回は、4月14日(土)に出す予定です。

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

No.81 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2018-03-31 18:37:14 | 国際情勢
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安倍総理大臣、小渕恵三総理が急死して次期日本の総理大臣が料亭での話し合いで決まっていた事は、日本国民はあまり知らなかったように思います。

亀井静香さんも言っていたように、青木さん・村上さん・森喜朗さん・亀井静香さん、その料亭の席上でとても総理をやりたそうな顔をしていた森喜朗さん、そこでそれならばあなたやりなさいよと言われ、
内閣総理大臣になった森喜朗さんそのような形でなった森総理大臣ですがやはり最後は国民支持率約7%で辞めました。

何が何でも自分が欲しいものは手に入れるところは、仲間の鈴木宗男さんに似ていると私は思っています。

北方四島返還などにも、森喜朗さんの 親書をロシアサハリン州にも持って乗り込みましたが、サハリン会談の話の中身は全てメンバー(仲間)から聞いて報告をもらっています。
私は、サハリン州政府のど真ん中にいましたから、現ロシア政府にサハリン知事が暗殺される前にも知事との話し合いの中で将来、北方領土をどうしたいかの話も聞いています。

日本では、鈴木宗男さんとその弟子と仲間達には、北方領土の事をダシにされ元島民・日本国も引っ掻き回されました。

いろんなあった事はさておき、サハリン州の権利権限で石油天然ガスが出せる立場になり、日本側のゼネコン商社の方も今後お金の取りはぐれの無いサハリン国の全体の工事の利権に目を付け、ゼネコンさん達の口利きをと考え徹底的にいろんな努力を考えていた人達もいました。

しかし、知事も我々も独立するまで秘密に行動していかなければならない理由があり、しかし鈴木宗男さんがあまりにもサハリン州でのいろんな今後の工事のお手伝いは日本側でできると話すので、サハリン州知事ファルフトジノフも、いきなり今後の世界に発注する工事の受付窓口は、日本の(株)〇〇サハリン州経済開発〇〇協会がやる事にもう決定していると言ってしまった。
鈴木さん達や一緒に会議の場にいた日本人もビックリしていたそうですね。
本当は、今頃北方四島には、間違いなく元島民もいたと思います。
知事と、暗殺される前にはよく話をしていました。
北方領土返還と言っていながら、自分達の思いどおりのタイミングまでブレーキをかけていた人達、その人間が当時北方四島の専門家に日本ではなっていました。
とても残念な話です。
一時、日本の安倍総理まで引きずり込み、本当に人たらしの天才ですね。


次に、東京オリンピック組織委員会会長職に森喜朗さんからこの職をお願いされたとしても、前の総理と言うだけで辛いところもありますが、あの時はあまり解らなかったとはいえ忖度したらもっとまずい事になると思います、特に今は!!
仲間には鈴木宗男さんグループもいます。
今後の事も考え身体検査は、今の国民の為にも特にやらないと色々大変な事になります。


東京オリンピック組織委員会会長職は、ゼネコン商社などに支払う国民の大きなお金で代金として支払える立場ポジションですから。

一時期マスメディアに全面的に本当だと思われ、とても怖い話になっていました。
本当にマスコミさんの力は良くも悪くも凄いと思いました。

鈴木さんは森総理を2001年3月イルクーツク会談、森・プーチンさんの会談が日本に最も北方四島返還が近づいた時と自信を持って話していましたが、どのような思い込みであれだけ堂々と日本国民に話していますか?
サハリン州知事が暗殺されたのは、その後約一年半位後ですから、ロシアモスクワに北方四島の権利はまだ戻っていません。


安倍総理、ロシアの大統領選挙の監視カメラご覧になったと思いますが、ロシア政府は日本円にして380億円かけて設置したそうですが、堂々とロシア政府は選挙違反しています。

これでもまだ鈴木さん・森さんのロシアのアドバイスなど必要ですか? また、ロシア政府の言っている事やっている事を日本国民の為に見えないとおっしゃいますか。

今の日本では、ロシア=プーチンさん=サハリン州=北方四島になっていますが、前・今も日本人はぐちゃぐちゃになって今も真実はわからないと思います。
々サハリン州と北方四島は、ロシアモスクワから遠く距離的にも離れた島国でしかなかった所です。
その為に知事選も途中ファルフトジノフの時から、他の州と違いロシア大統領任命制を無くし、ファルフトジノフ知事が民主主義選挙にして単独独立状態で行っていました。


そこに、サハリン州に石油天然ガスなども本格的にでてきて、ロシアエリチイン大統領がペレストロイカの後、ロシア国民が本当に食べる物もなく苦しいロシア国民を救う為に・昔のロシアの女帝がアメリカにアラスカをお金で売った時のように・ファルフトジノフサハリン知事に来てもらい、サハリン州政府の石油天然ガスと事実上の金銭ではなく、分配の%の約束で・売り買いではなく取引で約束をし、サハリン州の単独政権・北方四島の権利その他モスクワにあるサハリン州の大手会社をサハリン州に移してもよいという事で決めた

長くなるので、次回もっと中身の事実の話を書きます。
本当に腹が立つのは森喜朗さんとプーチンさんのイルクーツク会談です。

鈴木さんは、当時の森喜朗総理大臣にヨイショのつもりでしょうが、プーチンさんはあの時エリチインさんからロシア大統領の座は移りましたが、北方四島の権利・権限はサハリン州知事にいっていますから、どのようにして北方四島を近づけるのですか。


今でも日本のロシア専門家と言われている先生達は、ロシアモスクワと当時のサハリン州政府・北方四島などを一つにして中身をごちゃごちゃにして考えています。当時は全く別物でした。

次回は、もう少し中身をはっきり書こうと思います。
本当に下手な文章を長く書いてごめんなさい。


saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

No.72 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-12-09 20:06:17 | 国際情勢
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サハリン州初代日本総領事館のWさん、日本人の私達の組織を何故か初めから敵対視されていたように思いますが,
意味がわかりませんでした。


去る日本の国会議員の息のかかった初代サハリン州領事館からのスタートでしたね。
目的、目標が日本国民の利益、利潤が全く違う人物からの始まりだったと思います。


この国会議員は元々日本外務省さん末次一郎さんとは折り合いは良くなかったように思います。
例えば外務省の機密費やいろんなお金の所に口や手も突っ込んできます。
機密費や費用などのコントロールも,少しはしたかったのでしょう。
本当に今の自分の立場を利用して動く人です。


まず外務省・サハリン州日本総領事館が私達を敵対視したのは、日本の国代表でサハリン州に入っている外務省さんより,ロシアサハリン州政府の内容を私達が全部先に知っていれば、当然メンツ丸つぶれですね。

しかし日本国内の公安さんや外事課さんのように,初めは日本国内でも尾行とか色々ありましたが、途中からサハリン州知事の友人で(親友)ロシアのスパイでも何でもないとわかったら、今度は堂々と普通に私に直接サハリン州知事が日本に来たら、何処へ行くのかスケジュールを先に教えておいてくれ。(そのほうが尾行するより確実ですから)

サハリン州領事館Wさん、現地ロシアサハリン州において、自分達の領事館より先に色々な情報など私達が持っているのは、腹が立って許せなかったのは当然わかります。
しかしそれは仕方がありません。
逆にもっと利用してくれればよかったと思います。
今の北方四島は経済援助金無しで、もっと違う形に必ずなりました。
サハリン州知事ファルフトジノフも殺されなくてすみました。
これはロシアサハリン州政府(知事)と一緒に作った会社組織ですから。


私はロシアの自宅でも本当に大変でした。
家の電話には聞けば堂々、ずっと盗聴されているし、外出ではロシアのKGBの人達に尾行される始末でした。


確かに私達の組織はサハリン州の一部の小さな権利・権限を提案すれば割と実行されました。
サハリン州日本外務省領事館は立場がなかったと思います。
政治のシステムをまったく知らないとは言え、申し訳ない。

よくサハリンの日本レストランで、領事のWさんとお会いして、一㍍位前に見えたら必ず立って頭を下げ挨拶を毎回していましたが、毎回無視され続けました。

しかしある日突然に入ってきた時、私の肩を揉んでくれて「元気ですか」と言われ、毎日私と行動を一緒にしていた通訳や周りの日本人もビックリしていました。
後から思えば、たぶん日本の影の総理大臣と言われていた末次一郎事務所に、私が出入りしている事がわかったのでしょう、私は政治には関係ないので末次一郎事務所には大物政治家でも限られた人物以外は出入りは出来ない所と言われても全くわかりません。


逆に日本サハリン州総領事が私にサハリン州知事にこんなことを聞いておいてくれとか、このような提案をしてくれないかと言われれば、すべてその通り動きました。

サハリン州知事は、暗殺される直前まで(石油天然ガス)などを持っていたため、相当な力を持っていました。

プーチンさんが大統領に代る直前でも、プーチンさんから色々お願いされるようなこともありましたが、サハリン州市民にとってマイナスになる様な事ははっきり「NO!」と断っていました。それで色々ありました。(暗殺)


ロシアプーチン大統領は必ず来年三月に立候補する事は決まっていますが、前後にはすんなりとはいかないと思います。

来週末は、検査の為一回休みます。


saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

No.56 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-07-08 11:46:16 | 国際情勢
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ロシアの皆さん。
私は、暗殺されたファルフトジノフ前サハリン州知事の親友です。
暗殺前、サハリン州のテレビなどで、これからのサハリン州の経済発展計画等について州知事と一緒に出演し、声明を発表していた日本人のヒロシです。
   
           知事とヒロシ

私は、サハリン州政府の中枢で、外国人(日本人)として世界の外国の要人に直接交渉する役割を担当していました。
   

当時、サハリン州知事ファルフトジノフ氏から様々な重要機密書類・資料・写真・ビデオ・契約書等を預かりました。
(※現在も厳重に保管しています)

   
例えば、現ロシア大統領プーチンさんの直筆サイン入り書類・元イギリス首相サッチャー事務所のサッチャーさんからの書類、元サハリン州知事ファルフトジノフさんの石油天然ガスに関する契約書・写真・ビデオ等で、全て実物です。
   
     元イギリス首相サッチャー事務所

ファルフトジノフ州知事暗殺後、プーチンさんグループが一番お金を奪い取っていきました。そして、あとでロシア国民への分配する・・・ということでしたが。
ファルフトジノフ州知事暗殺によって手にした膨大な利権について、
プーチンさんの仲間内には、「ロシアの国益のため」と言っていますが、本当の目的は違っていました。

ファルフトジノフ州知事と我々が一生懸命動いたサハリンの石油と天然ガスから生まれる利益は、一部のグループの人達の懐に入ってしまいました。

もともと、サハリン州知事とエリチイン大統領との話で、資源(石油や天然ガス)から得られる利益配分を「ロシア政府55%、サハリン政府45%」の約束で決めていました。
実は、この配分数字はファルフトジノフ州知事が、サハリン州民の利益を確保しながらも、ロシア国民全体の生活安定化を図ろうとしていたエリチイン大統領に恥をかかせないよう、最大限の譲歩をした結果でした。


ところが、プーチンさんは莫大な利益を自分のものにして、自分と自分の話を聞く仲間とで分けてしまいました。
「ロシア国民の幸福について、どちらが真剣に考えていた大統領か」を見比べると、間違いなくエリチイン前大統領でした。


プーチンさん、それにプーチンさんグループの怖いところは、自分達の考えに逆らう者は全員抹殺してしまうということです。

プーチンさんに対して反抗まではしないけれど、黙っているロシアの人達は、「恐怖によって黙っているだけ」です。
中には、少しのエサ(おカネ)をばらまくことで、まるで家畜、ペットのような扱いをされているようにも見えます。

サハリンの天然資源をあれだけ自由に使えれば、誰でも何にでもなれます。
地球の神様にもなれると思います。


ナバリヌイ・アレキセイさんのように、プーチンさんによって社会的に行動できないようにされたケースもありますが、これからのロシアは、そうはいかないようになってきたと思います。

もし、私の手元にある各種資料を参考にしたいロシアの方、又は、組織の人達がいれば、私までご連絡下さい。
全面的に協力します。(各資料は全部オリジナルです)
マスコミ等から流された表面的な情報の裏で、実際に何があったのか、どんな人間が暗躍していたのか・・・、私が把握している情報の全てを提供します。


この文章は、リスキーですがロシアに出しました。


saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

次回は、来週末の予定です。

No.55 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-07-01 19:30:08 | 国際情勢
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根室市の長谷川市長が北方四島共同経済活動の日本団側組織から外されました。この情報を耳にして、昔のある出来事が脳裏を過りました。

以前、私はサハリン州側と「日本側との一部の窓口」としてサハリン州知事から言われ、北方四島の事もやっていました。

外務省さん。それに公安さんや外事課の皆さんとは、わりとお付き合いがありました。
知っての通り、その時、私は以下のような妨害なども受けました。

サハリン州知事ファルフトジノフ氏が北海道で開催される経済活動懇談会に泊りがけで参加することになった時、「ヒロシ、私は北海道に入るから、必ず参加出席しているように」とサハリン州知事ファルフトジノフ本人から直接要請されていました。
その後、すぐに道庁サハリン責任者(※)に私の出席を事前に知らせるために道庁に向かいました。

※今、名前は思い出せませんが、後刻、必ず名前を思い出します。体格の良い方で、たしかサハリン州駐在の道庁責任者桧山さんと同期の方でした。


サハリン州知事から「ヒロシ、経済活動懇談会には必ず出席していて欲しい」と強く要請されていた私は、「わかった」とサハリン州知事に返事をしていました。

ところが、道庁のそのお役人様は「ダメです。出席しないでくれ」というのです。
「サハリン州知事から直々に、且つ、必ず出席するように要請されている」と事情の仔細を説明しても、聞き耳すら立ててくれません。
どうしても出席さないように妨害をしてきました。


忘れもしない、机の上に両足をドンと乗せて、本当に漫画に出てくる悪徳役人そのままで、これほど人を見下した対応をされたことは、(この時期、政府の様々な部署へ入ることが割と電話を入れればフリーパスだった私にとって)初めての経験でした。同時に、「こんな無礼な対応をする人間が現実に存在するんだ・・・」と落胆しました。

どこの誰か、どこの組織の方が彼を操っているのか?個人なのか?不明ですが、冒頭に記した「長谷川根室市長の排除」は、根室市議会?に北方四島共同経済活動の主導権を持って行かれては困る立場の人が手を回したとしか思えません。
要するに、長谷川根室市長や根室市議会などに、どうしても主導権を持って行かれたくない連中が存在するのです。
鈴木宗男さん・外務省さん・道庁さん、この件をどう思いますか?


さて、私はこれまで、安倍総理大臣にマイナスになるような情報はこのブログに載せていませんでした。

偶然ですが、安倍総理大臣・鈴木宗男さん・元総理森喜朗さんのこの三人は、北方領土問題解決の道を、どのルートで辿って行っても、あるところに来ると、またも偶然に同じ顔触れの三人が揃ってしまいます。

巷間喧しい「忖度」など、安倍総理には全く関係はないと思います。

鈴木宗男さんは「月に一回安倍総理に会っている」と言っています。
安倍総理は、東京オリンピック組織委員会の会長職を、総理大臣の先輩でもあり、鈴木宗男さんの仲間でもある森喜朗さんに任せることにしたようですが。この会長職というポジションは、とんでもない大きなお金が動かせる利権分野(ゼネコンへの口利き)の最高峰です。
(東京都知事選の小池さんも大変だと思います)

ところで、私の所に某週刊誌記者から、森喜朗さんの利権の事で去年電話がありました。私は「わかりません」とだけ答えておきました。

私達が、「資源や北方四島開発を含むサハリン州と全世界の工事の受付窓口となるように」と、サハリン州知事ファルフトジノフ氏に命じられていた時と同じように、ロシアの利権を自分達の手に取りたいと暗躍する日本人達が数名います。

彼等は日本のゼネコンなどにその工事を取らせることが日本の国益(偽)になる…と思っています。(個人利益と名声だけの為)


我々の組織は株式会社ですが、その株式会社は実質的にサハリン州政府が作ったといってもよいものでした。
ただ、日本人だけで構成された「日本法人」としては、サハリン州内で第1号の登記であり、このような組織が存在するという厳然たる事実を、当時、彼らは全く知らなかったようです。
過去に日本人の誰もがなしえかった組織づくりが実現していた事を初めて知ればビックリするのは当然のことでしょうが、同時に、我々が持つ情報の速さ・正確さ・豊富さは、彼らには羨望の的であったと聞き及んでいました。

しかし、そのことは同時に、彼らにとって我々の組織が徐々に目障りな存在となっていくことを示していました。何故なら、どんなに頑張っても我々の組織が得る情報の速さ・正確さ・豊富さを超えることができないことを身をもって知ることになるからです。彼らの立ち位置から考えた時、我々を「目障りな組織」と思うのは当然の帰着点でした。

そして現在に至っているのです。

ところで、現在のサハリン州知事は、根室市長に「来ないでくれ」とストップをかけるような、そんな軟(やわ)なタマではありません。「後ろにはプーチンさんがいる。日本から取るだけ取って、あとは何でもやってみろ」とドンと構えているはずです。


サハリンと北方四島は、プーチンさんとそのグループにとっては絶対に手放せない戦略的にも非常に重要なエリアです。

「ロシア内の他の場所を他国に取られても、ここだけは手放すわけにはいかない」というくらい深い意味があるのエリアなのです。


日本国内で、些末な詮索・思い込み・欲望を淵源とするしょうもない小細工はしない方がいいですよ。

次回は、来週末の予定です。

saharinhiroshi2@yahoo.cp.jp

No.54 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-06-24 19:55:08 | 国際情勢
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来年の三月以降、プーチンさん政権がまだ続いたと仮定したとき、鈴木宗男さんとその仲間が日本の北方四島返還運動を続けても、つまり、日本国民の血税をいくら垂れ流そうが、返還はされません。

しかし、鈴木さん流の戦略以外でネゴシエーションを実践すると北方領問題解決に向けて大きな一歩を現実的に踏み出すことになります。
まさに、やるなら今、やれるなら「今」です。

私達が、暗殺された元サハリン州知事から預かっている貴重な資料、「なるほど!」と言う常識路線での交渉術に戻らずに、現行の日本の個人的利権屋グループではとても北方領土問題可決は不可能です。

現在私のブログにコメント頂いている一人、アメリカ在住の女性からの一部のコメントです。

「鈴木宗男さんは、とても物事をはっきり恐れなく言っている人で好きでした。(略)しかしロシアの真実は成程そう隠れているのかと思った、リアルですね」
事実を少しずつ分かって頂いています。


ここまで硬直化した日本の交渉姿勢には理由があります。

まず、本当の事が一部の国会議員・元国会議員しか理解されていないことが挙げられます。次に、一握りの外務省職員が作成した「(ピントがずれた)北方領土返還シナリオ」の路線に乗ってしまったため、引くに引けなくなったことです。
本当に日本の国益を第一に据えてのシナリオではなく、ごまかしというか、辻褄合わせのシナリオで、数多の日本人が期待する結果を導き出せるはずはありません。

北方四島問題に関して、ロシア側のど真ん中にいた私達なのだから、ロシア側の事情は仔細に至るまで理解しています。
テレビなど、マスメディアに出ている各新聞社の〇〇委員・テレビ局〇〇支局長・委員・その他様々な立場の方々の発言ぶりを目に擦る度に過(よぎ)るのは、「講釈師見てきたような嘘を言い」という箴言です。

リアルな現場でのロシア側の挙動や思惑、それらを示す各エビデンス等の何一つも理解していないのに、無責任で好き勝ってな他人からの又聞きコメントには閉口します。

もし、私達が言っている事に対して些かでも反論・指弾したい・・・という御仁がいらっしゃるのであれば、堂々と異議を唱えてください。
公の場で、私たちを罵倒するくらいの信念や迫力があってもいいくらいなのに、なぜ寡黙にやり過ごそうとするのか私達には分かりません。本当は自信がないのですか?
このまま黙してやり過ごせば、大きな組織の力で私達を押し潰せると思っているからですか?


「貴方(ヒロシ)はモスクワにとって、とてもリスキーな存在になっている」と、今日、ロシアの仲間から連絡がありました。

次回は、来週末の予定です。


saharinhiroshi@yahoo.co.jp

No.53 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-06-17 18:04:07 | 国際情勢
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安倍総理大臣様
最近ロシア大統領プーチンさんと安倍総理大臣の考え・行動が似てきたかのように思いますが、如何でしょうか?

例えば、総理の任期を伸ばすとか、国民に対しても強硬な立場をとるとか。最近、安倍総理を拝見していると、ロシアのプーチン政権と似てきたというか、仲間であるかのように私達には映るのです。

私達は、北方四島返還問題に関して、鈴木宗男さんの仲間と全く違う事実を知っています。

そしてその見解が如何に事実に立脚しているかを証明する為に、近日中にSNSで動画をアップすることを予定しています。
その動画は、暗殺されたサハリン州知事と独立前のサハリン州内事業に関連する企業代表者達(いわばロシアの財界人代表達)、サハリン州政府幹部全員、それに私も会議の代表として出ています。

一言でまとめるならば、これからのサハリンの方針を大々的に公表した時の動画です。(全州にテレビ放映されました)


当時、サハリン州始まって以来の快挙と謳われましたが、何故かこのニュースは渡辺さんというサハリン領事に握りつぶされ、日本国内でこの一大イベントのことが発表されることはありませんでした。

日本の国益に直結する方針発表であるにもかかわらず、日本国内でこの時の様子を知る人は少なく、とても残念です。

※このSNSに出す動画ですが、どなたか(個人・企業・組織)など顔の一部にマスキング等の修正ができる技術を持った方がいらっしゃれば、是非、協力して下さい。(メールでご連絡ください)
仲間でもあるロシア人に、些かでもリスクも与えたくないのです。

私達が考える北方四島問題解決への具体策に関しては、二回目のSNSを出す時までに、ロシアのメンバーにも話を聞いたうえで適切に決めたいと思います。
おそらく近日中に、このブログでその日にちを報告することになります。


それから、利権職に貪欲と言われている鈴木宗男さんですが、実は、北方四島問題を取り巻くロシア側の事情や、パワーバランス等の事実を知っているロシア側の仲間達は鈴木さんのことを笑っています。

それは、「日本にもプーチンと同じことをする奴がいる」ということで笑っているのです。

また、東京オリンピック組織委員会の工事利権(ゼネコン)に拘泥している森元総理のことも併せて言及しておきます。
森元総理は、鈴木宗男さんにサハリン北方四島問題交渉に「特命」を出したご本人です。
その特命を受けた鈴木宗男さんがサハリン州北方四島の工事などについてサハリン州政府、ファルフトジノフ知事と会談した時の様子等、その時の情報も一部公開しようと考えています。勿論、会議に参加していたメンバーです。

元総理大臣の森喜朗さん、去年の夏、某週刊誌の記者さんから「利権工事などの件でお聞きしたい事があります」と私に連絡がありましたよ。

安倍総理大臣、なぜこのような仲間というかグループというか、偶然にしては同じような顔ぶれ名前ばかりが集まるのでしょうか?

今、鈴木宗男さんは「月一回くらいのペースで安倍総理と会っている」と公言しています。

思えば、森喜朗さんから「東京オリンピック組織委員会会長職をやらせてほしい」とお願いがあっても、国民からの支持率が高い安倍総理は謝絶すべきでした。
そして、如何に利権欲が深い人達がそこかしこに顔を並べているかという点について、もう少し冷静に考えるべきでした。
同じ政党の先輩・後輩、我が国の総理大臣としての先輩・後輩ということで抗うことが難しかったのでしょうか。

鈴木宗男さん、森喜朗さんに、プラス一名小物がいます。
しかし、その小物と言ってはみても、ロシアのいろいろな工事が決定して始まったらロシア語で契約書など進める重要な役目を果たす御仁です。

次回は、来週末の予定です。


saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

No.52 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-06-10 17:07:27 | 国際情勢
Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史


ロシアの友人達の話は、今は少しやめておきます。

「悪(ワル)達の褒めあい」
先日、鈴木宗男氏の公民権回復を特集した雑誌を見ました。
彼はここで気を抜いたら政治生命を失いかねず、まさに正念場です。


また、相方の佐藤優氏も同じような内容を語っていました。
佐藤優氏は昔と比べて人が違ったように私には映ります。

以前は腰が低く、予言とか思い込み話、はたまた大ぼらなど口にできない人だと思っていましたが、鈴木さんに似てきましたね、口調も。

さて、佐藤優氏の話では、鈴木宗男氏は声の小さい気の弱い政治家ということで話をしています。
他方、鈴木氏は「自分が関与していない問題には首を突っ込まない」とまで言っています。
このような感じで、実像とは異なるに鈴木宗男像を社会に認識してもらおうという意図が透けて見えるというか、お互いに褒めあっているというか、違和感たっぷりです。
お二人の間では、互いに立派な上司であり、立派な部下なのでしょう。


私は、影の総理大臣と言われていた末次一郎(故)事務所で「鈴木宗男という男は、例えば外務省のいろんな部署〇〇費とか、何でもどこにでも首も手も突っ込んでくる男だ」と先生の事務所で聞いていた事を思い出しています。

そして佐藤優さん、あなたもあまり不確実な(間違った)話を決定づけて話すのはおやめなさい。本業でもあるロシア語通訳を正確にこなしていたらいいのです。
もう破れかぶれで妄想を並べているのか…とすら思ってしまうほど追い詰められているのでしょうか。
一度、私が(暗殺されたサハリン州知事から)預かっている書類・写真・契約書(各自自筆)など、それを見たうえで発言されたらいかがでしょうか。
協力しますから。


私はこれまで、「日本の国益になるなら」という思いで頑張ってきました。
ですから、看過できない戯言を目にし、耳にして、黙っているわけにはいかないのです。

万一、鈴木さんらの話で日本政府が動いてしまったら、日本国民のごく数名の人間だけが名声を得るにとどまらず、その人らは莫大な利益(ゼネコン)を持つことになります。
日本政府もプーチン政権誕生のやり口に似てきました。
任期を延ばしたり、物事を強引に推し進めるとか、プーチン政権グループのように「一部の仲間だけ」が利権を利用して貯金を増やすことになります。

次回も近いうちに出します。


saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

No.51 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2017-05-27 17:28:41 | 国際情勢
Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史


モスクワと話をして送った文章と、その文章を受け取った仲間が現在行方不明になっています。
様々な事情を勘案して、数日間ブログも休むことにしました。

ところで、鈴木宗男さんや森喜朗さんのことを何度か書きました。
鈴木宗男さんはサハリン州知事に対して北方四島の利権工事を中心とする強引な話を主張していましたね。(サハリン州での会議で)
当時、鈴木宗男さん後ろ盾には、「元総理大臣」の肩書を持つ森喜朗さんがいました。

偶然なのかもしれませんが、サハリン州と東京オリンピックを「利権工事」という言葉で括ったとき、そこに森元総理が浮かび上がってきます。
安倍総理大臣もそのような利権欲の濃い方を(利権を生む)東京オリンピック組織委員会会長に何故登用されたのでしょうね、不思議です。


やはり前の総理大臣なので断れなかったとか、それこそ流行の「忖度」があったのかと思ってしまいます。

去年の夏、森喜朗さんの利権工事関係の話で、ある週刊誌の記者の方から私のところにも電話がありました。

ところで、私と鈴木宗男さんの話がまったく違います。
どちらかが嘘か、現場を知らない間違った認識を事実のように話しているか・・・ということになります。

鈴木さんは鈴木さんで、あれだけ自信たっぷりに主張しているくらいですから、鈴木さんなりに「間違いない」と思っているのでしょう。

平成28年の12月、安倍・プーチン会談で、今回はここまではこうなるとか、鈴木さんは自信を持って予想を披歴されていましたが、事前の予想がまったく当たらなくて残念ですね。
ただ、執念深いというか、目立ちたがりの鈴木さんですから、自分の予想を何度も発信し続ければ、そのうち一つくらいの現象は当たることになると思いますが。

私達は、本人自筆署名入りの重要書類(プーチン大統領・サハリン州ファルフトジノフ知事・イギリスサッチャー首相事務所・その他)を持っています。

ブログによる一連の情報発信も、毎日テレビなどでやっている加計学園問題と同じで、いくら書類や資料を公表しても、日本の縦社会のやり方では国の施政方針に変化を加える事は難しく、プーチン政権下のロシア国民のように本当の事を口に出せないのと結果的に同じです。
その意味では、ロシア流の「暗殺」も、日本流の「生殺し」「無視」も一緒です。


数日の間、このブログでの情報公開は休みます。
休む期間の目安としては、「モスクワの友人達の安否を確認できるまで」とします。

実は、こんな事を公表して書くのも本当はマズイと思っています。
毎回、中途半端な情報しか載せることができないのは本当に辛いことです。

たしかに、ロシアの友人達の名前を書けば速やかな可視的変化をもたらせることができるのですが、私が彼らの名を出すことで、彼らの心身や生活に何らかの悪影響を与えてしまうことが透けて見えてしまうのです。
隔靴掻痒の思いでブログを公開してきたという背景をどうぞご理解ください。


saharinhiroshi2@yahoo.co.jp