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ロシアインターネット投稿で消される元サハリン州知事無念の死

消される訳は?
ロシア側が事実を知っているから

No.85 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2018-04-28 18:01:13 | 国際情勢
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DieGeschichte der Opposition
対立の歴史


       

北方四島への観光ができるようになるかも?と、ロシアサハリン政府が言っているようです。

今後、日本にどんな経済協力を言ってきても、北方四島返還は少し手遅れです、今は。

前のサハリン知事ファルフトジノフが暗殺される前に私達と話していた事は、最大限次期ロシア大統領にも気を使いながら、横目で見て、特に外国・日本マスメディアの方には四島返還を反対すると言いつつも本音はそのように見せかけなければ、サハリン市民の財産(石油天然ガス)資源が危なくなり、その時少しでも逆をモスクワに気づかれたら自分の命も危ないのも、勿論のことを知っていた。

前、ロシアエリチイン大統領との話の中でも、とても難しい位置に立たされていました。
(また北方四島の位置にもロシアモスクワ政府としても、とても難しい問題がありました)

ファルフトジノフ知事は、「ヒロシ」「今は、北方四島に住んでいるロシア人と、日本人と、とりあえず一緒に暮らしていったらどうだ、それからの事はその後の話だ」と言っていた。

また、四島の現在の島民に、「日本に返還するからみんなすぐに出ていける用意をしなさい」とはとても言えない、しばらく一緒に暮らしてからいろんな話し合いをしたい、四島で生まれた子供もいる、四島で育った子供達もいるからと言っていました。


この時の小さなブームで、ロシアの若い人たちが北方四島の土地のいい場所を安く買って、日本人が来るから高く売ろうとして小さなブームにもなっていました。

現地サハリン州の情報をあまり入れていなかった、日本のサハリン領事さん。
日本の政治家一人だけに気を使い、話を聞いていたらよくないと思います。
もっと他の人の話も少し聞かないと、今回のようにお互い上手くいきませんよ。

極端な話、私に指示してもらえれば毎日でも、午前・午後でも、知事に少しでも時間を取って頂けるように話もしました。
領事個人のプライド問題ではなく日本の問題です。


このような北方四島返還のタイミング・時間・理由を長引かせ、間違ってしまいました。

当時、北方四島担当の鈴木宗男さん、そのお仲間の皆さん、日本の今の北方四島返還は、とても複雑な難しい問題になってしまいました。
考えていた事、予定も全く違った型になってしまいましたね。

私達のような日本人だけの組織・メンバーが日本ではなく、まさかの、サハリンの中で作られていた事とは、予定と目的が全く狂ってしまいましたでしょう。

逆に鈴木宗男さん達に言わせれば、我々がいなければ全て作戦どおりにいっていたのかもしれません。本当の目的は別として。

日本側にまだまだいろんな経済協力をさせ、いろんな大きな受注工事も合理的に出来、支払いはサハリンの石油天然ガスの間違いない裏付けもあり、日本の大手企業さんも大喜びだったと思います。

サハリンでの情報が全く足りませんでしたね。

しかも自分達個人の事ばかりを考えて動けばよくないと思います。世の中そんなには、上手くいきません。

元、北方四島担当大臣と同じ考えを持った人によって日本は、とんでもなく無駄な長い時間をかけさせられ、北方四島・元島民の方は無茶苦茶にされたと私は思います

それにも懲りず、最近また復活を考え、行動しているように思われます。

まず、原本の資料を持っている私達を抹消しないと、いろいろな事実がまだまだ出てきますよ。

昔の話ですが、ファルフトジノフ知事が万が一の時危ないと思って(石油天然ガスの貯蔵施設を建設の為石狩の田岡市長のところに話し合いにも行きました)
一部の資料などサハリンのパイロットに預け、函館空港にまで、持ってこさせた時もありました。

私も前に殺されかけ、新聞に載ったように本当の事を書けば書くほどいろんな面といろんなところから危なくなってきています。
ごく一部の政治家の人、真面目にやりましょうよ。その仲間の人達も。

自分達のお金儲けの糸口を持ったと思っても、お国の為にやめましょうよ。絶対、最後にはわかります。

次回は、近日中の予定です。

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
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No.84 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2018-04-21 18:40:10 | 国際情勢
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モスクワの前の仲間から連絡があり、
ロシア政府にとても批判的な記事を書いていた、ジャーナリストの「マキシム・オロディンさん」が、自宅から転落して急死したそうです。

シリアの化学兵器などで、女性・子供達も無差別に殺害されていたことについての記事を出していました。

マキシムは死亡する前に、迷彩服の男達が数名いると友人達に電話をしていたそうです。

ロシア政府は、いつも自分達に都合の悪い人間が出てくると、原因不明で死亡させます。

本当にいつも通りに堂々と、他の人達にも気づかせ、思わせ、人の心・目に焼き付け恐怖を感じさせて周りにもわからせてから、死亡させる。

エネルギー資源を持った、サハリン知事の時と同じです。

石油天然ガスのサハリン知事独立前のメンバーも、少し残念なムードの人も出てきました。

一部のメンバーは、ロシアの国から脱出して暮らしていますが、そのメンバーも今は家族・妻・子供・孫と神経を使わないで、ゆっくり安全に暮らしたいと、話すようになってきました。

当たり前の話ですよね。

前のサハリンの物は、ロシアモスクワプーチン政権に、全部取られてしまったが、今さらロシアとの革命をできるわけでもなし、今はただ生きるだけです

ただ、日本から外国(ロシア)に持ち出したお金は、元政治家(や)グループには目的があります。

最初にプーチンさんをロシア大統領に担ぎ上げた元KGBグループの上司達は、凄く頭がいいし度胸もあります。

我々ファルフトジノフ知事の時に残ったメンバーは、今も現地ロシアで怯えて働いています。

最近、私にまで名前を出されるのではないかと思う人もでてきたようです。

長期政権を権力で勝ち取ったロシアプーチン政権グループ、また、力で勝ち取った中国の習近平さん、日本の安倍総理は少し人が良く後退したようにも思います。

前の日本の総理森喜朗さんは、一時期ロシアプーチン大統領の事を、ファーストネームで「ウラジミール」と呼んでいたとか、日本国民にすごく親しいように思われようと本当に考えの小ささ、同じ日本国民として恥ずかしい、格と度胸が違いすぎると思ってます。

あれではプーチン大統領の下について、サハリン(北方四島)の色々な工事を頂いても難しいでしょう。

人間の大きさの比較にならないと思います。

鈴木宗男さんが前に特命を持ってサハリン会談をしましたが、会談の中身をすべて知っている我々に鈴木さんが、森元総理にヨイショのつもりで話すことが、逆に足を引っ張り間違った情報ばかりを出し、あたかも自分だけは事実を解っているような話はダメです。

サハリンの会談の中身を知らない人達には通用しても、我々のように会談の中身をすべて知っている人間には通用しません。そうですよね、渡辺さん。

あまりにもロシア側の人との大きさの違いにとても恥ずかしいです。

ガリバーと五人の小人たちです。

またこの人を東京オリンピック組織委員会会長にしてしまった(本当の忖度)安倍総理大臣もう一つおまけに元国会議員の人、話はとても大声で下品ですが、凄く工事会社の紹介が大好きな方達と伺っています。

次回は、4月28日の予定です。

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
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No.83 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2018-04-14 16:09:24 | 北方四島返還
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中途半端に氏名を伏せるのは、私だけでもやめておこうと思います。

政府関係者の方は、もうわかっていると思いますが、左の自転車競技の写真は、当時の週刊新潮のカメラマンさんが私を取材した時に、撮って頂いた写真です。
この時二十五期生ナンバーワンでデビューをして新人王を頂き、A級で数か月一着を取り続け、また数か月優勝をも続け、雑誌・新聞などで話題になった時の物です。

どうして名前などを伏せていたかと申しますと、日本の友人などから一部の親しい外国の要人などの名前も出てしまいます。当然ロシア政府の方も出てきます。
らは本当に生死にかかわります。

サハリンの石油天然ガス第三鉱区、サハリン知事と私の会社契約書なども出てきて、ロシア政府の立ち合い人の人達も出てきます。

もっと重要な事は、このように文章が下手でまったくよくないと気づいた事です。
私本人が北方四島サハリン政府の中にいたから、自分が当たり前にわかっているので、日本のマスメディアも普通に知っていると勝手に今まで理解して、ブログを出していました。

鈴木宗男さん(元北方四島担当)・森喜朗元総理(今は東京オリンピック組織委員会会長)、この方達が当時の地位立場でサハリン北方四島のことなどを発信していました。

日本のマスメディアも、その立場の方を信頼して間違いないと思い込んで発信していました。
まったくもって、目的考えを少し間違えた人達だと思います。


私達は、サハリン政府・北方四島の幹部達とよく話をして今後の考え方や方針の話し合いをしていました。
サハリン知事ファルフトジノフに協力していくことで一致していました。


そんなある時気付いたのは、今日本国内でロシアの専門家と言われている先生達は、今のロシア政府の間違いなく専門家だと思います。

今現在のサハリン州北方四島の専門家とはまた違います。

当時はロシアとサハリンは一つの指導者の考えでは動いていませんでした。
ロシアモスクワとサハリン州は、まったく別々の考えを持っていました。


サハリン知事の死亡説の話など、昔・過去の話と思っている一部のマスメディアの方、これは今現在日本国民のお金の話です。
北方四島経済援助の話です。


鈴木宗男さん・森喜朗さん・あとのプラスαの人達、目的が少しずれています。
例えば、昔の日本のごく一部の政治家さん達の古典的な話では、ゼネコンさんなどに口利きとして工事を回す窓口になろうと考えたりもしています。

今、日本のテレビなどで森友学園とか加計学園などの問題をよく見ますが、私も前にファルフトジノフサハリン知事に言われ、当時、日本の通商産業省事務次官と課長さん、また資源エネルギー庁長官と課長さん、それぞれの次官室と長官室でお話をさせて頂きました。

何故他の省庁の方は、知らないふりをしているのですか。

今のニュース番組と同じで、調べればすぐわかります。

今の日本は何を話しても、権利権限を持っている立場の間の勝ちのようです。

次回は、四月二十一日(土)の予定です。


saharinhiroshi2@yahoo.co.jp

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No.82 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

2018-04-07 17:45:29 | 国際情勢
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対立の歴史

    

今日は、目も少し大丈夫そうです。
文章などは素人で、下手ですが、話の中身は全て紛れもない真実です。

サハリン州の北方四島を含む島は、再びまたモスクワ・プーチンさんグループに乗っ取られたのも事実です。

サハリン州知事が暗殺される数か月前には、新しくロシア大統領になったプーチンさん、プーチンさんを担ぎ上げた元KGBの上司達、大国ロシアとして普通にサハリン州の石油・天然ガスすべて自分達の手の中でコントロールできるようにする為、サハリン州知事に文章で大国ロシア政府の自分の好きな大臣になってほしいと要望してきました

どうしても権利・権限は、ロシアモスクワの持ち物としてやりたかったのですが、その少し前にエリチイン前大統領とサハリン州知事ファルフトジノフさんと、サハリン州をすべて独自でやる為資源配分がありました。
何としてもその書類を元に戻す必要がモスクワにはありました。

サハリン州知事は、ロシア新大統領プーチンさんからの要望書、文章を無視して知事室にほかっておきました。


間もなくしてモスクワから、十数名の男達がサハリン州知事室へ予告もなしにいきなり乗り込んで来て、ロシアモスクワ政府からきている書類を見て、サハリン知事がその文章には一行の返事も書いていないのを見ていました。

知事は、うっすらと笑っていただけでした

それをすぐその場で、モスクワに報告をした男性たちは何もしないでそのままおとなしく帰っていきました。

数か月後には、サハリン州知事以下一部の幹部などが、まとめて死亡の記事が出ました。

護衛のヘリは、前と後ろに二機もいながらそのパイロットに聞いたらとても不思議な会話をしていたのを覚えています。
知事のヘリは真ん中なのに、その時の関係者は・・・・
またその事実を知っている人達は今も・・・・しています


※ その時、これから新しくできる小さな政府(国)と、全くお金の無くなっていた新しいリーダー達の大国、責任者としてロシア国民へのアピールがどうしてもいる立場の人達。
  完璧な影と裏の戦争でした。
  
  その少しの間に大きな組織をもってしまって、どちらか先にリーダーを殺した方が無条件で全面勝利になりました。サハリン州知事は相手をまったく妨害するつもりもなく、やったところで軍事的にもまったく勝ち目がないのも知っているので、お互い一石二鳥の、前ロシアエリチン大統領と石油天然ガスの配分で決めた。
  ロシア55%・サハリン45%です。


  北方四島、サハリン州政府、もちろん資源、石油天然ガス、サハリン市民も、全ての物も、大昔と同じように取られ前エリチイン大統領からサハリン州に持って帰ってきたサハリンの大手企業も、また昔のやり方のように、ロシアモスクワの命令で戻されました。

そしてこれからという時の小さな政府は、油天然ガスの資源を持ったばかりに、サハリン州知事ファルフトジノフは命を無くしました。



次回は、4月14日(土)に出す予定です。

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
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