Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
手嶋龍一さんは、日本のジャーナリストの中ではとても信頼がある方だと思っています。
暗殺された州知事と私(ヒロシ)
北方四島問題で、私達のように日本国籍の人間でありながら、サハリン州知事と行動を共にし、北方四島問題に対するロシアの基本方針等を知っている者にとって、数年前に鈴木宗男氏グループの、佐藤優君が著した北方四島の本は誠に残念な内容でした。
手嶋さんほど信頼のあるジャーナリストの人であれば、浦島太郎さん達と表現してもいい鈴木・佐藤の御両人に、間違った北方四島情報を思い込まされるのは、まずいと思います。
この鈴木宗男氏グループの目的は、少し違うところにあるように思いますから。
ジャーナリストであるならば、取材によって得た情報のエビデンスを検証したうえで、評価を下すべきではないでしょうか。
極力、資料・契約書・画像・動画…等と、話を照らし合わせながら、この人たちの見解を評価すべきです。
一つ例えを挙げるならば、この浦島太郎さん達の話は相当時代(年式)がずれていることがあります。
また、プーチンさん達の会話をよく聞いてよく考えれば、毎回内容がずれていることに気づくと思います。
ロシア国内の政敵を始末して、その後、独自の辻褄を合わせたうえでのプーチンさんの話です。
「いつも答えを見てから・・・」、つまり、プーチンさんはカンニングをしているのと変わらないのです。
鈴木宗男氏、佐藤優君、プラス数名の人達は、どうしてもプーチンさんが君臨している時に、日本に協力させないと困るメンバーです。
ロシア語の通訳をしていた(鈴木氏直属の部下だった)佐藤君、最近は政府からも、もちろん、元外務省さんからも、声がかかりませんね。
自分を目立たせる天才の鈴木さんでも、佐藤優君をマスコミに売り込む作戦はあの時のようにうまくいっていませんね。
佐藤君が、プーチンさんグループの今後の方針・目的等を伝えるお先棒の担ぎ役を、自ら積極的にやろうとしているのかどうかは分かりませんが、彼には、日本国内には、北方四島問題に関連させてお金儲け(外国で)ばかりの作戦を練っている輩が数人いることをお知らせしておきます。
その輩たちはロシア人でもないのに、日本国内で莫大な利益を得る算段のようです。
我々は、サハリン州政府の中にいたので、反対側から日本の動きがよく見えました。
安倍首相も、今はロシアに関する正しい情報が手元に届かず、プーチンさん側の代弁者の話を丸聞きの選択肢しかない状況にあります。
手嶋龍一さん、私達は、フェイスブックなども消されて使えません。
暗殺されたファルフトジノフ知事から預かったりしている資料・契約書・画像・動画などお見せしますので、日本国民、元島民の人達を救ってやって頂けませんか。
私達は、このブログくらいしか情報発信手段を持っていません。
ですから、発信力の大きいポジションにいる人達が、誤った情報を発信している姿を見ても、私達は「それ、違いますよ!」という反論すらしにくい環境に置かれているのです。
テレビなどのメディアを通じて、鈴木宗男さんが、ガーガーと話している時、「あなたの話は、間違っていますよ」と、反論も、その説明もできない、コメンテーターやジャーナリストの人ばかりです。
裏返せば、そのようなコメンテーターやジャーナリストは本当の事を知らない、伝言ゲーム屋さんでしかありません。
また、モスクワでは今でも現職の新聞記者・マスコミ・プーチングループの政敵・その他の暗殺された人達がたくさんいます。
その暗殺した犯人達を捕まえたポーズは見せるが、実は、誰も何一つ終結させていません。
これが、今のロシアプーチングループのやり方であり、モスクワのやり方です。
誰もが「何の目的でそんな残酷なことをするのか。結局、誰が犯人か」が、分かるような暗殺であっても、誰も言葉を口に出来ないようにしています。
一事が万事、恐怖でロシア国民をコントロールしている、プーチン元KGBメンバーグループなのです。
だから、誰もプーチンさんを指弾できないでいるのです。
性善説的というか、日本の道徳観で彼らを評価してしまうと、我が国にとって取り返しのつかない汚点を残してしまいます。
現在、モスクワ政府の中にいる昔の同僚達のニュアンスに言及します。
前に私も書いていると思いますが、近い将来にプーチン政権グループの中から、何等かの動きがあると思われます。
プーチングループも、自分達の思うようにいかないなら「殺してしまえ」では、さすがに口を閉ざしてきたロシア国民も「もう許せない」と反旗を翻す事態になるかもしれない・・・との読みがあるからです。
換言すれば、「紳士的な国になろうとしている」ということなのです。
次回は、3月4日か5日の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
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DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
手嶋龍一さんは、日本のジャーナリストの中ではとても信頼がある方だと思っています。
暗殺された州知事と私(ヒロシ)
北方四島問題で、私達のように日本国籍の人間でありながら、サハリン州知事と行動を共にし、北方四島問題に対するロシアの基本方針等を知っている者にとって、数年前に鈴木宗男氏グループの、佐藤優君が著した北方四島の本は誠に残念な内容でした。
手嶋さんほど信頼のあるジャーナリストの人であれば、浦島太郎さん達と表現してもいい鈴木・佐藤の御両人に、間違った北方四島情報を思い込まされるのは、まずいと思います。
この鈴木宗男氏グループの目的は、少し違うところにあるように思いますから。
ジャーナリストであるならば、取材によって得た情報のエビデンスを検証したうえで、評価を下すべきではないでしょうか。
極力、資料・契約書・画像・動画…等と、話を照らし合わせながら、この人たちの見解を評価すべきです。
一つ例えを挙げるならば、この浦島太郎さん達の話は相当時代(年式)がずれていることがあります。
また、プーチンさん達の会話をよく聞いてよく考えれば、毎回内容がずれていることに気づくと思います。
ロシア国内の政敵を始末して、その後、独自の辻褄を合わせたうえでのプーチンさんの話です。
「いつも答えを見てから・・・」、つまり、プーチンさんはカンニングをしているのと変わらないのです。
鈴木宗男氏、佐藤優君、プラス数名の人達は、どうしてもプーチンさんが君臨している時に、日本に協力させないと困るメンバーです。
ロシア語の通訳をしていた(鈴木氏直属の部下だった)佐藤君、最近は政府からも、もちろん、元外務省さんからも、声がかかりませんね。
自分を目立たせる天才の鈴木さんでも、佐藤優君をマスコミに売り込む作戦はあの時のようにうまくいっていませんね。
佐藤君が、プーチンさんグループの今後の方針・目的等を伝えるお先棒の担ぎ役を、自ら積極的にやろうとしているのかどうかは分かりませんが、彼には、日本国内には、北方四島問題に関連させてお金儲け(外国で)ばかりの作戦を練っている輩が数人いることをお知らせしておきます。
その輩たちはロシア人でもないのに、日本国内で莫大な利益を得る算段のようです。
我々は、サハリン州政府の中にいたので、反対側から日本の動きがよく見えました。
安倍首相も、今はロシアに関する正しい情報が手元に届かず、プーチンさん側の代弁者の話を丸聞きの選択肢しかない状況にあります。
手嶋龍一さん、私達は、フェイスブックなども消されて使えません。
暗殺されたファルフトジノフ知事から預かったりしている資料・契約書・画像・動画などお見せしますので、日本国民、元島民の人達を救ってやって頂けませんか。
私達は、このブログくらいしか情報発信手段を持っていません。
ですから、発信力の大きいポジションにいる人達が、誤った情報を発信している姿を見ても、私達は「それ、違いますよ!」という反論すらしにくい環境に置かれているのです。
テレビなどのメディアを通じて、鈴木宗男さんが、ガーガーと話している時、「あなたの話は、間違っていますよ」と、反論も、その説明もできない、コメンテーターやジャーナリストの人ばかりです。
裏返せば、そのようなコメンテーターやジャーナリストは本当の事を知らない、伝言ゲーム屋さんでしかありません。
また、モスクワでは今でも現職の新聞記者・マスコミ・プーチングループの政敵・その他の暗殺された人達がたくさんいます。
その暗殺した犯人達を捕まえたポーズは見せるが、実は、誰も何一つ終結させていません。
これが、今のロシアプーチングループのやり方であり、モスクワのやり方です。
誰もが「何の目的でそんな残酷なことをするのか。結局、誰が犯人か」が、分かるような暗殺であっても、誰も言葉を口に出来ないようにしています。
一事が万事、恐怖でロシア国民をコントロールしている、プーチン元KGBメンバーグループなのです。
だから、誰もプーチンさんを指弾できないでいるのです。
性善説的というか、日本の道徳観で彼らを評価してしまうと、我が国にとって取り返しのつかない汚点を残してしまいます。
現在、モスクワ政府の中にいる昔の同僚達のニュアンスに言及します。
前に私も書いていると思いますが、近い将来にプーチン政権グループの中から、何等かの動きがあると思われます。
プーチングループも、自分達の思うようにいかないなら「殺してしまえ」では、さすがに口を閉ざしてきたロシア国民も「もう許せない」と反旗を翻す事態になるかもしれない・・・との読みがあるからです。
換言すれば、「紳士的な国になろうとしている」ということなのです。
次回は、3月4日か5日の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp