お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

冬なのに花粉症

2004年12月15日 | 話題とその他趣味

近頃、朝起きるなりくしゃみがひどいと思ったら、この季節に花粉が飛んでいるらしい。
ほんとかよっ!と思ったら、現物を見てしまった。
スギの葉は針状の物が枝にぎっしりくっついているが、その隙間から無理矢理つぼみのような物がわんさか出てくる。
それが花粉症の元となる花粉が飛び出すところだ。
あまりに密集してぶつぶつに見えるそれは、グロい!
くしゃみどころかゾッとするよ。
わたしだけかもしれないけど。
よくカニの甲羅とかについているぶつぶつも気持ち悪いじゃない。
そんなかんじよ。
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今、旬のリフォーム

2004年12月11日 | 話題とその他趣味

もう長くテレビでリフォーム番組をやっているが、不景気の昨今、建て替えよりフォームか。
なんか、ちらっとCMで見たけど、今度は押し入れに階段があるおうちをリフォームするとか。
いったいどんな設計だよぅ。

そんなことはさておき。
天気の変わりやすい秋を過ぎた今は、家を建てたりリフォームしたりするのにはピッタリな季節。
実家も家を建ててからもう十数年が経つ。
うちの裏のお宅の屋根の一部がが台風で飛んでいったことから、うちもちょっと手入れしなきゃね……ってことで、外壁と屋根のリフォームをすることに。
なんと、この10日間で雨が降ったのはたったの1日だった。しかも土曜のみ。
お肌も乾燥してくるはずだ。

壁は焦げ茶と白のツートン。
なかなかいいできばえですよ。まぁ、かなりの出費でしたが。
そんなわけで、内装は自分たちで少しずつやっていこうと、ホームセンターを回っているところ。
もちろん、内装といっても素人に出来るのは壁や襖の貼り替えぐらいだけどね。
年末は色々と忙しいから来年になるかな。
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タイムトラベラー

2004年12月08日 | 小説と創作

タイムトラベルと聞いてまっさきに思いつくのが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、わたしはこの映画が大好き。
SFは映画も小説もほとんど見ないけど、タイムトラベルだけはおもしろいと思う。
とはいっても、タイムトラベルはもうSFのカテゴリーには収まらないかもしれない。

東野圭吾さんの「トキオ」も一種のタイムトラベルもの。
死にゆく息子が時空を超えて、若かりし頃の自分に会いに来る。そんな設定だ。
まぁ、中心となるのは主人公の過去で、ミステリー作家らしく、ハードボイルドなミステリ調であるから、ちょっとタイムトラベルの枠組みを用意したというかんじ。
しかし最後は切ない。どうして氏の作品はこうもラストが切ないの!!
そして沢田研二の「トキオ」が流れているのが心憎い。(この曲を聴くとぼんやりとパラシュートを思い出す。ああ……年がバレちまうぜ)

わたくしごとだけど、自分もタイムトラベルものを書いてみた。
サチエさんとの漫画合作 →こちら

他におすすめなタイムトラベルものは
西澤保彦「七回死んだ男」
一定の時間を7回繰り返すという体質を持った男が、その時間の中で何度も殺人事件に遭遇するという話し。殺人を避けようとあらゆる手段を打つが、どういうわけか殺人が起こってしまう。でも、最後はきっちり理詰めで謎解きされているのがすごい。

宮部みゆき「蒲生邸事件」と恩田陸「ねじの回転」
どちらも二・二六事件のまっただ中にタイムトラベル。
後者はタイムマシンが存在する近未来が設定で、これはSFといってもいいとおもう。タイムマシンのせいで未来がぐちゃぐちゃになってしまったゆえ、過去に戻り、一度目の歴史の通りに過去を「確定」していくストーリー。
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ささいなトラウマ

2004年12月06日 | 話題とその他趣味

赤く色づき始めたポインセチアを家の中に入れた。
大きくなってしまったので出窓に置くとカーテンが閉められなくて困ってしまう。
床の上に置いているのだが、日光をよく好むというので天気のいい日は窓際に運ぶことに。
そして、日照時間が少なくなると赤くなって来るというので、夜は電気のない場所へ移動させないといけない。

高さは40センチぐらいある。調べたところ、ポインセチアは常緑性低木なので2~3メートルぐらいに大きくなるのだという。
それはぜひとも見てみたい。俄然育てる意気込みが強くなる。
鉢の大きさは直径25センチほどだが、そのままで大きくなるだろうか……

それはそうと、水をあげていると土がモコモコっと動いたので割り箸で掘り返してみると、小さなミミズが出てきた。
箸でつまむと、どういうわけがにょきにょきと、全長が長くなっていく。
ひぇ~!箸を伝って指にまで触れるのではないかとヒヤヒヤもんだった。(本当は小さくてまったく届かないのだが)

小さい頃はミミズなんてぜんぜん平気で、男の子にミミズを投げられても、つまんで投げ返していたほどだったのに、いつのまにか虫全般が大の苦手に。
思い出すのはカブトムシの幼虫を殺してしまったこと。
唯一、当時でも芋虫と毛虫は苦手だったのだが、近所の男の子に幼虫をやるといわれて、嫌いだというのが癪で、手のひらに載せてもらい、家に持ち帰ったことがあった。
幼虫は死んでいるようにとてもおとなしかった。
あと少しで家に着くところだったのに、幼虫がモゾモゾっと動き、びっくりして放り投げてしまったのだ。
その無惨な姿と言ったら……白い液体が流れ出て呆然とした。

たぶん、それがトラウマになってるんじゃないかと思うがわからない。

ついでに言うと美容院が嫌いだ。
七五三のとき、着付けやお化粧をしてもらったのだが、それがどうしても嫌だったから。
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ハイテンション!!ドラクエ8

2004年12月05日 | 話題とその他趣味

ドラゴンクエスト8発売から1週間。
amazonで注文したので発売日に届いたが、なんだかんだでやりそびれていたのでようやく電源を入れた。
発売日が発表になった時は「早いじゃん」と思ったけど、でも前作から随分経っているんだよね。
待ちこがれたよ。

HPで初めてゲーム画面を見た時には「えっ・・・」と、少なからずショックを受けた。
平面アニメみたいで。
これがRPGになるの?って。
イヤだよこんなの!って。
しかもヒロインの胸がデカすぎるんだよォ!って(関係ないけど)

でも、やってみるとそうでもなくて、アニメの世界を自由に動いている感じ。
前作同様、ちょっと3D酔いしてしまったのがつらかったが・・・
視点をぐるぐる変えてしまうのがよくなかったらしい。
慣れればうまく視点をコントロールできるようになった。
それにしても、1つ目のダンジョンをクリアするまでに3時間半もかかってるぞ。
いいのか、これで・・・

新しいシステムのテンション上げ。
もともと「ためる」コマンドってあんまり意味がなかった。
だって、ためるのと、2回続けて攻撃するのと変わらないじゃない。
ばくだんいわみたいに一撃でしとめたい時にはいいかもしれないけど。
今回もやっぱりまだテンション上げの恩恵には授かっていない。
テンション5つ上げたところで攻撃力が格段によくなるわけでもない。
ハイテンションまで溜めていたら戦闘が終わってしまう。
1度攻撃するとテンションも元通りだし、使うタイミングが難しい。
今のところ有効なのは呪文を使う時。
ホイミで回復HPを大きくしたい時には使える。

スキルアップは自分でポイントを振り分ける方式になったが、これは性格が出ちゃうね。
わたしなんかはまんべんなくポイントを振り分けたくなっちゃうけど、これはよろしくない。
1点集中した方が早くにスキルを獲得する。
器用貧乏ってのはこのことだ。

今、気になっていることといったら、説明書に載っていたモンスター。
黒子が両手に指人形のモンスターを持っている。
これってパペットマペットじゃんか!!
果たして、このモンスターの名称とは……?
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