お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

ささいなトラウマ

2004年12月06日 | 話題とその他趣味

赤く色づき始めたポインセチアを家の中に入れた。
大きくなってしまったので出窓に置くとカーテンが閉められなくて困ってしまう。
床の上に置いているのだが、日光をよく好むというので天気のいい日は窓際に運ぶことに。
そして、日照時間が少なくなると赤くなって来るというので、夜は電気のない場所へ移動させないといけない。

高さは40センチぐらいある。調べたところ、ポインセチアは常緑性低木なので2~3メートルぐらいに大きくなるのだという。
それはぜひとも見てみたい。俄然育てる意気込みが強くなる。
鉢の大きさは直径25センチほどだが、そのままで大きくなるだろうか……

それはそうと、水をあげていると土がモコモコっと動いたので割り箸で掘り返してみると、小さなミミズが出てきた。
箸でつまむと、どういうわけがにょきにょきと、全長が長くなっていく。
ひぇ~!箸を伝って指にまで触れるのではないかとヒヤヒヤもんだった。(本当は小さくてまったく届かないのだが)

小さい頃はミミズなんてぜんぜん平気で、男の子にミミズを投げられても、つまんで投げ返していたほどだったのに、いつのまにか虫全般が大の苦手に。
思い出すのはカブトムシの幼虫を殺してしまったこと。
唯一、当時でも芋虫と毛虫は苦手だったのだが、近所の男の子に幼虫をやるといわれて、嫌いだというのが癪で、手のひらに載せてもらい、家に持ち帰ったことがあった。
幼虫は死んでいるようにとてもおとなしかった。
あと少しで家に着くところだったのに、幼虫がモゾモゾっと動き、びっくりして放り投げてしまったのだ。
その無惨な姿と言ったら……白い液体が流れ出て呆然とした。

たぶん、それがトラウマになってるんじゃないかと思うがわからない。

ついでに言うと美容院が嫌いだ。
七五三のとき、着付けやお化粧をしてもらったのだが、それがどうしても嫌だったから。
コメント
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