お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

見せる痴漢

2004年12月02日 | 話題とその他趣味
JRは危険地帯である。
通勤、通学、行楽のお供に痴漢ってぐらい出現しまくっている。
幸いと、わたしはまださわられる痴漢に遭遇したことがないが、かれこれ4回ぐらいはモノを見せてくる痴漢にあっている。

駅のホームでズボンの前をパックリと開いてナニを出しているのですよ、信じられますか、男性諸君!
2回目に見てしまった時は落ち着いたもんで、ああ、こうやってわたしの純情は奪われてしまうのねって、思いましたよ。
だけど、見せた時のわたしの反応をじっくり見られているのかと思うと、ゾッとしないわけじゃないけれど。

友達も、見せる痴漢にあったとかで大騒ぎをしていた。
彼女は座って本を読んでいたというのだが、開いた本の上にアレをポンっと、のっけられたのだという。
初めは何かわからず、巨大ミミズかと思ったというから笑ってしまう。
そりゃそうだ。電車の中でまさかそんなものがね。
通勤ラッシュの時間って、座っている人はみんな寝ているし、車内は混み合っているしで、案外座っている人の目線は誰も見ていないものらしい。
大胆な痴漢だ。

他にいるもんかと思っていたら、加納朋子さんの「スペース」という小説の中にも同様の痴漢にあったことがある女性が話題になっていた。
彼女たち曰く、「そんなの、本を閉じてバチーンと挟んでやればいいのよ」

威勢がいいのはいいことだが、感じ過ぎちゃって発射しちゃったらどうすんのよ。
実際、バックの中にするヤツもいるぐらいだし。
本の目の前は顔だよ。朝からそれは辛いよ。カピカピだよ。
って、下ネタかよっ
コメント
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