とにかく、早く見たくて。
バタバタの1日だったけど、昨日、レイトショー行ってきました。
待ちに待った公開です。
「ダヴィンチコード」よりもいい!!
原作もだいぶ前に読んでいて。
しかもすっごい勢いで・・・。
内容も忘れてなかった
それだけ面白かったし、魅力的だったってことなんだろうなぁと思ってます。
歴史は過去からの積み重ねで。
脈々と受け継がれてるもの・・・があって。
だけどどっかに「異端」がおこってしまうんでしょうね。
それは「人」だったり「考え」だったり「こと」だったりするんだろうけど。
変えられないもの・・・なのか。
変わらないもの・・・なのか。
変えたいもの・・・なのか。
根拠は色々なんだろうけど。
結局、変えたくない!って思いが「守る」っていう行動になって。
そのためには手段を選ばずになってしまう。
人間って弱いのですよ、きっと。
科学の進歩をとめることってできないと思うので。
共存してくことがこれからも大切なんだと思うし。
歴史が重なってる分だけど、重いんでしょうけど・・・・。
だからよからぬ犯罪がおきてしまったり。
「絶対」ってないと思うんだけど。
そうはいえない世界で生きてる人もいるし。
小説読み終わった後も色々と考えさせられたけど、映画の後も・・・な~んか考えさせられてしまいました。
あたしにとってこの『天使と悪魔』ってちょっと特別なものかもしれない。
・・・とだけ思えるんだけど。
何が特別かって具体的なこと何もわからないし(笑)
自分の中に何かを残した映画です。
だから・・・ってわけじゃないけど。
たくさんの人に原作を読んでほしいなって思うし。
映画も見てほしいなって思います。