『わすれられないおくりもの』スーザン・バーレイ著
sacchimoniにもなんとサンジョルディの日がやってきましたぁ。
親友kuriがとっておきの絵本を贈ってくれました。
嬉しい
本屋さんでも見かけてたし、存在は知ってたけど、持ってなかった絵本。
この絵本はとっても素敵
野原のみんなが頼りにしてるアナグマが死んでしまう・・・っていうちょっと寂しい感じもあるけど。
そこに深い意味があって。
アナグマが遺していった「もの」「モノ」「物」。
おっきなことも、ちっちゃなことも。
野原で一緒に生活していたみんなにちゃ~んと伝わって。
ちゃ~んと遺されていて。
ちゃ~んと引き継がれてる。
「伝えていくこと」の大切さ。
人と人とのつながりの大切さ。
それをそっと教えてくれてる・・・そんな素敵な絵本
kuriも大好きな絵本で、いつかあたしに贈りたいって思ってくれてたらしくて。
その気持ちもめっちゃ嬉しかった
さらに・・
ラッピングが素敵
表紙
裏
めっちゃ素敵。
このラッピングアイデア、ぜひぜひ今後参考にさせてもらっちゃいます。
本にラッピング・・
素敵なサンジョルディの日でしたぁ。
kuri、ありがとう