真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

対談は人生訓

2016-07-24 20:13:47 | お出かけ
アートハウスはあっと言う間に見終えて、まだ早いので、資生堂企業資料館へ。
資料館は行ったことなかったんだ。
なかなか展示が面白い。
アートハウスより展示の仕方が良い。
自分ところの商品には力を入れると言うことか
資料館で時間をつぶしたら、ちょうどいい時刻に。
ホテルに着いたら、まだ13時15分、早着だけどホテル地下の駐車場に入れることができたから、まあいいか。
会場の3階へ上がると、待っている人が結構いる。
それも女の人の方が多い、あ~、熊倉先生だからお茶(茶道)関係の人が多いのかな。
受付は13時半からと書いてあるけど、既に受付をしている。
どういうことだね?まあいいかと、受付を済ませる。
13時半開場が5分早められ、25分開場。
そこそこ早く行ったので、最前列を確保。
もっとも、中央は取れず左側の列。
アートハウスの学芸員の挨拶、資生堂の文化なんとか部長の一言(これが長かった)
それでようやく対談。
先生が初対面だと言っていたけど、とても初対面とは思えないほど話が盛り上がる。
最初はちょっとだけぎこちないところがあったけどね。
先生が聞き上手なのか、話の持って来かたうまいんだろうな。
茶碗の話もさることながら、人生訓のような話だったな。
お二人ともプリンシプルがあるんだろうね。
かたや工芸家、かたや茶道研究家、進んでいる道が違うんだけど、言っていることの本質は同じなんだよな。
ロハであれだけの話を聞かせてもらってきたなんて、とても贅沢時間だったよ。
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