ようやく美術館の話。
まずは三菱一号館美術館のガブリエル・シャネル展を。
女物の洋服は詳しくないので、的外れなこともあると思うけどご容赦を。
お袋は洋裁をやっていたので、よく分かるらしくよく見ていた。
戦前の作品は生地がいいよね、天然繊維しか使っていない。
絹とか綿は分かるんだけど、その前に付いているカタカナがよく分からない。
ツイードぐらいは分かるんだけどね。
戦前から1960年代ぐらいの作品を見てお袋曰く、この頃のモデルさんは体格がよかったんだねと。
まあ、ツイッギーの前だからなぁ。
ま、それはともかく、シャネルの服ってラインが洗練されているように見えた。
同じような服はいくらでもあるんだけど、シャネルほど洗練されていないんだよな。
どこがどうよく見えるのか分からないんだけどね。
お袋がよく見ていたので、結構時間がかかった。
でも、面白かったけどね。