ムンクはそこそこ面白かった

昨日少し書いたけど、東京都美術館へムンクを見に行ってきた。
9時10分ぐらいに上野駅に着きたかったんだけど、海老名で乗れたのは8時11分の特急。
横浜へ着いたのが予定より10分ぐらい遅れ。
おかげで上野に着いたのが8時20分ぐらい。
まあ、乗った箱の位置がよくてちょうど公園口にでたけど。
上野公園に入ると、国立西洋美術館に入場待ちの列が見えた。
何をやっているんだろうと見るとルーベンス、ルーベンスか好きじゃないからいいや。
でも、これだとムンクも並んでいるんだろうな。
歩いて行くと、あ～動物園もすごい列。
都美の入り口が見えたら、やっぱり並んでいる。
でも､開門したようで、人が流れている。
列に並んで、入場。
館内も並んでいる。
15分ぐらい待って入室。
あれ？思っている絵と違うなぁ。
色彩こそ想像に近いけど、絵が違うなぁ。
叫びは思っている通りだったけど。
リトグラフや木版があってびっくり。
知らないもので、いろんなことでびっくりさせられる。
気に入った絵があったので、その絵葉書を買った。
それと仲間に「ムンクを見に行ってきたぞ」と自慢するために「叫び」の絵葉書も買う。
この段階では満足だったけど、その後で「響き合う創造」を見に行っちゃったので、ムンクはそこそこ面白いに。
まあ、順番が逆にならなかったからよかったけど。
前に国立新美術館で見た「こいのぼり」→「印象派」はひどかったからなぁ。