彼女、転移なしだったぁ～ｂｙ Ｃ型肝炎パパ

乳がんの彼女、転移なかったって

久しぶりにグッドニュース

よかった。ホント、よかった。めっちゃよかった。すっげーよかった。

どちらかというと医師から結果を聞けたってこと自体が彼女には
よかったと思う。

転移がないっていうのはもちろんよかったのだけど、
ある意味結果を聞くより、それを待つ方がどれだけ不安なことか・・。

長い長い数日間。不安で仕方ない数日間。

よくがんばったし、よく耐えたし・・。

彼女は勲章モノのがんばりと忍耐をしたのです。

みんなで拍手を送ろうよ。

乳ガンの彼女byC 型肝炎パパ

今日乳ガンと闘っている友人が抗がん剤投与と転移の検査のために病院に向かった。

今はただただ抗がん剤が射てる体調であることと、転移がないことを祈るばかりだ。

祈ることしかできない、という無力は感じない。
祈るという、できることをしているのだから。
前の私ならきっと無力感に打ちのめされていただろう。
しかし、今は違う。
できることをする、それができているのだから。

みんなで祈ろう。
できることをしっかりすることが何より友人の励みになるのだから。
気持ちを強く持ってひたすら祈ろう。

伝統は大切 by C型肝炎パパ

娘が通う中学校は何事にも熱くなるという伝統があります。

３年生の対抗リレーになると学年全員が走者に声援を送り、
女子などはもう黄色い声で叫んでいます。

この中学校の運動会は学年のクラスごとに紅白に分かれ
競技を競う、いわばクラス対抗戦　赤白なのです。

競技の他に1～3年生が紅白ごとに集まり応援合戦を繰り広げます。

だから1～3年の各勝者と応援合戦の勝者への優勝トロフィーが４ケあるわけね。

競技以上に応援合戦には力が入っていて、競技に勝っても
応援合戦に負けると涙する子がたくさんいます。
娘も応援団に選ばれ、私の白ワイシャツを着て頑張っていました。
まぁ娘の赤組は今回競技ではいいとこなしだったけどね。

娘はクラスの女子全員にサプライズで勝利
の御守りを手縫いで作っていました。

その効果なのか競技前に娘たちは円陣を組んで盛り上がってたなぁ。
そんなサプライズを計画するなんざぁさすが我が娘。

仲間意識が強いという伝統を娘たちはきちんと踏襲しているようですね。