新函館北斗駅イルミネーション
HOKUTO HIKARIE KAIROU
もうすっかり夜になってしまったので、イルミネーションを楽しめました。
東京旅行は函館(正確には北斗市)で前後泊して、出発日の朝にイルミネーションに気がついたので、帰りに撮ろうと思っていたのです。
見られてよかったです。
東京は弾丸ツアーだったけど、限られた時間の中でたくさん楽しめました。
毎年少しずついろんなところに旅行したいと思います。
そしてブログに記録していくのが楽しいです。
行きと同じ東横インホテル新函館北斗駅南口です。
カレーライスですが、夕食付きです。
このあたりは飲食店が少ないので、新幹線を利用する宿泊者向けのサービスだと思います。
東横インで夕食付き(無料)なのはとても珍しいと思います。
行きは知らなくて、回転寿司で夕食してから訪問しました。(回転寿司はそれはそれでよかったが)
東横インでは浮世絵コレクションより厳選したモチーフからオリジナルのファブリックパネルを制作し、客室内に展示しています。
「子規 杜鵙花」(ほととぎす さつき)
葛飾北斎
北斎さんが描いた「杜鵙花(さつき)」の部分図です。江戸中期に品種改良技術が進み、紅やピンク、斑入りなどの様々なツツジの花が生み出され、江戸では「さつきブーム」が起こりました。
行きと帰りで2回ホテルを利用したので、2枚の絵を紹介できます。
「名所江戸百景 綾瀬川 鐘ヶ渕」(めいしょえどひゃけい あやせがわ かねがふち)
歌川広重
広重さんが描いた合歓(ねむ)の木の花の部分図です。現在の隅田川沿いの北にある鐘ヶ淵の堤に咲いたマメ科の木です。夜になると葉を閉じ、眠る事からその名が付きました。
東横インは何度も利用していますが、全てのホテルに浮世絵があるわけではなく、今回のホテルで初めて見ました。
東横INN新函館北斗駅南口
北海道北斗市市渡1-4-1
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