札幌市 野外彫刻 東区 その１１

札幌市営地下鉄東豊線　東区役所前駅　改札口を通った壁にレリーフあり。

拓
このレリーフは札幌村開拓の基礎となった大友堀と当時の作物玉ネギをモチーフにしたものです。発展の基礎となったこの二つで壁面を構成しました。
中心の円形は人々の協力と団結を、上下左右に広がる線は開拓者の精神を表わして、共に東区の発展を願ってデザインしました。

運賃は払わずに改札の外からズームで撮っているのでこれが精一杯です。

札幌市営地下鉄東豊線　東区役所前駅
札幌市東区北１３条東８丁目

東区民センターです。

敷地内に彫刻があります。

手をつなぐ

母子像ですね。

札幌市東区民センター開館記念
　昭和52年7月21日

寄贈
　札幌市東区災害協会
　札幌市東区経営者協会
　札幌市東区商工連合会
　札幌市東区園芸造園組合

題字揮毫
　札幌市東区長　小松宏光

彫刻制作　本田明二

サインもあります。

もう一つ彫刻があるはずなので探索していて隣の東区役所に来てしまう。
ちょうど桜がきれいな時期でした。

区民センターのロビーでした。

もう少し近寄れるかな。

英知の泉
昭和52年7月
制作　高津和夫（日本造形）
設計監理　北海道住宅供給公社
施工　丸彦渡辺建設　鹿島建設　共同企業体

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札幌市東区民センター
札幌市東区北１１条東１３丁目1-1