サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

炭鉄港カードを巡る旅 その2

2020-08-16 05:44:57 | 公共カード

炭鉄港カードの2か所目です。沼田町ほろしん温泉ほたる館の源氏の宿です。

平家の宿もありますが、炭鉄港カードをもらえるのは源氏の宿です。

勝手に持って行っていいらしい。

顔出しパネル

沼田町夜高あんどん祭りに使うお神輿
今年は8月28日29日に予定していましたが、中止の決定をしました。 

ほろしん温泉ほたる館の向かいに沼田町化石体験館があり、敷地内に

蒸気機関車がいます。


クラウス15号蒸気機関車
-町指定文化財(45年4月)-
このクラウス15号蒸気機関車は1889年(明治22年)にドイツミュンヘン市の
クラウス機関車製造所で製造されて九州鉄道に輸入され、その後日本国有鉄道、
東京横浜電鉄を経て昭和6年に北海道留萌鉄道(沼田町)で石炭貨車運搬用と
して昭和42年12月まで現役として活躍していたもので、現在日本に現存する
小型蒸気機関車の中ではもっとも古いものである。

中の様子

きれいに保存されています。

夜や積雪期は倉庫に入れているようです。もう自走できないので牽引する機械です。

炭鉄港カードがなければ、来ることもなかったし、知ることもなかったです。

ダムカードやマンホールカードなどありますが、公共カードって面白いと思います。

クラウス15号蒸気機関車

国内最古の小型蒸気機関車

ほろしん温泉ほたる館
沼田町字幌新377番地


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