偽ATMコーナー

５月１３日、オーパ向かいの旧UFJ銀行のATMに入ろうとしましたが自動ドアが開きません。
（ここだけの話、ドアの故障かと思いドアの隙間から手を入れて広げようとました）
そこで別の入り口はないかと思って移動して見えた光景が添付写真です。ATMはもぬけの殻でした。
自動ドアからはATMがありそうなディスプレーが見えていて、店内照明もついていたので見事に騙されました。

と驚いているところにやはり自動ドアが開かないのに戸惑っている女性が来店。ATMが撤去されていることを伝えてあげました。

川崎街道沿いの三菱東京UFJ銀行の店舗へ統合されることは知っていましたが、日付は忘れていました。

ホームページに案内が出ています：
聖蹟桜ヶ丘支店店舗案内
『平成18年5月15日（月）より多摩支店内に移転し、同支店と同じ場所で営業させていただくことになりました。移転後は、旧東京三菱店と旧UFJ店が同じ場所で営業することで、旧両行のどちらのお取引もご利用いただけるようになります。
新住所：多摩市一ノ宮2-11-2（現在の多摩支店内）』

そこで思い出されるのはモリタクのこの指摘です。（他のジャーナリストも指摘していましたが）
金融庁による不当な不良債権引当金の積み立ての指示の疑い。

果たしてUFJ消滅の選択は正しかったのでしょうか。