12月9日、稲城の日帰り温泉『季乃彩』に行って来ました。
施設の様子は次のリンク先の方の記事が非常に詳細でご参考になると思います:東京都 稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり) 入浴記(なっちゃんのダイニング)
岩盤浴を利用すると館内着とマット用のタオルを貸してもらえますが、入浴用のタオル・バスタオルは入浴料に入っていませんのでご注意を。
床面積が広く、壁紙ひとつにも非常に凝っていることに感銘を受けました。内湯の床に目地を斜めに切ってあるタイルを使っていましたが、こうしたところの気配りは有難いです。これはお金がかかっている施設です。
リクライニングチェアの置かれた休憩所は2箇所あり、岩盤浴に近いほうの休憩所は場所が分かりにくい為か混雑していません。岩盤浴に近い休憩所にはテレビは置いてありませんが、雑誌が置いてあります。また、分かりにくいのですがチェアから手でフットレストを引き出すことができます。残念ながら仮眠用の毛布は用意されていませんでした。
肝心の温泉は、近隣の温泉とは全く異なる薄い緑色です。東京近郊の温泉は黒湯が当たり前と思っていたので不思議ですね。湯の色は夜になると全くわからなくなります。温泉の臭いは私にはほとんど感じませんでした。連れは湯上り後、塩素臭を若干気にしていましたが、多摩市内の某温泉に比べれば全く問題ないレベルと思います。湯温が若干高めの源泉掛け流しの湯を重点的に入っていた私は塩素臭はほとんど感じませんでした。
源泉掛け流しの湯に入ると長湯した意識はないのですが、指がふやけてきました。結構強い温泉だと思います。
露天の浴槽が小さめに作ってあるのは湯の回転率を高めるためであろうと思われます。その反面、混雑してしまいます。
そしてこの施設の目玉は岩盤浴にあると思いました。+500円で施設にいる間、出入り自由になります。四季をテーマに4つの部屋があります(冬はクールダウン用の冷たい部屋)。特に水の音が響く秋の岩盤浴の部屋は人気が高く、空き待ちが必要なほどでした。気持ちがいいので回転率が落ちてしまうのです。
私の結論。季乃彩は岩盤浴をメインに利用し、半日は滞在したい。
施設の様子は次のリンク先の方の記事が非常に詳細でご参考になると思います:東京都 稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり) 入浴記(なっちゃんのダイニング)
岩盤浴を利用すると館内着とマット用のタオルを貸してもらえますが、入浴用のタオル・バスタオルは入浴料に入っていませんのでご注意を。
床面積が広く、壁紙ひとつにも非常に凝っていることに感銘を受けました。内湯の床に目地を斜めに切ってあるタイルを使っていましたが、こうしたところの気配りは有難いです。これはお金がかかっている施設です。
リクライニングチェアの置かれた休憩所は2箇所あり、岩盤浴に近いほうの休憩所は場所が分かりにくい為か混雑していません。岩盤浴に近い休憩所にはテレビは置いてありませんが、雑誌が置いてあります。また、分かりにくいのですがチェアから手でフットレストを引き出すことができます。残念ながら仮眠用の毛布は用意されていませんでした。
肝心の温泉は、近隣の温泉とは全く異なる薄い緑色です。東京近郊の温泉は黒湯が当たり前と思っていたので不思議ですね。湯の色は夜になると全くわからなくなります。温泉の臭いは私にはほとんど感じませんでした。連れは湯上り後、塩素臭を若干気にしていましたが、多摩市内の某温泉に比べれば全く問題ないレベルと思います。湯温が若干高めの源泉掛け流しの湯を重点的に入っていた私は塩素臭はほとんど感じませんでした。
源泉掛け流しの湯に入ると長湯した意識はないのですが、指がふやけてきました。結構強い温泉だと思います。
露天の浴槽が小さめに作ってあるのは湯の回転率を高めるためであろうと思われます。その反面、混雑してしまいます。
そしてこの施設の目玉は岩盤浴にあると思いました。+500円で施設にいる間、出入り自由になります。四季をテーマに4つの部屋があります(冬はクールダウン用の冷たい部屋)。特に水の音が響く秋の岩盤浴の部屋は人気が高く、空き待ちが必要なほどでした。気持ちがいいので回転率が落ちてしまうのです。
私の結論。季乃彩は岩盤浴をメインに利用し、半日は滞在したい。
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