先週23日、Mr. & Mrs. スミスを東宝シネマズ府中で観て来ました。
大人のためのコメディーでした。
クスリクスリと笑いがこみ上げてきます。
殺し屋の夫婦がお互いに素性を隠して結婚生活を続けていたが、ある作戦でカチあったために相手の本性に気がつき、夫婦同士で相手を狙うというあり得ない設定になっています。ところがうまい脚本に載せられて、結構楽しめてしまうのでした。
お互いを殺しあう暴力的なシーンがなぜか激しいベッドシーンのように見えてくるところが面白い。猛獣の番(つがい)がじゃれあっているのを見るとケンカをしているように見えるのと同じです。
にしてもアンジェリーナ・ジョリーは映画映え(えいがばえ=造語)しますね。スクリーンに置いてみると堂々とした絵画のように鑑賞に堪える造作をしています。
観客席の反応ですが、クスリとくるところで笑い声があまり聞こえなかったりしましたので、人によっては琴線に触れない作品かもと思われました。
さて、東宝シネマズ府中のスクリーンはやはり大きく、後ろの席のほうがよかったですね。次からは気をつけよう。
大人のためのコメディーでした。
クスリクスリと笑いがこみ上げてきます。
殺し屋の夫婦がお互いに素性を隠して結婚生活を続けていたが、ある作戦でカチあったために相手の本性に気がつき、夫婦同士で相手を狙うというあり得ない設定になっています。ところがうまい脚本に載せられて、結構楽しめてしまうのでした。
お互いを殺しあう暴力的なシーンがなぜか激しいベッドシーンのように見えてくるところが面白い。猛獣の番(つがい)がじゃれあっているのを見るとケンカをしているように見えるのと同じです。
にしてもアンジェリーナ・ジョリーは映画映え(えいがばえ=造語)しますね。スクリーンに置いてみると堂々とした絵画のように鑑賞に堪える造作をしています。
観客席の反応ですが、クスリとくるところで笑い声があまり聞こえなかったりしましたので、人によっては琴線に触れない作品かもと思われました。
さて、東宝シネマズ府中のスクリーンはやはり大きく、後ろの席のほうがよかったですね。次からは気をつけよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます