松屋 聖蹟桜ヶ丘店

2004年11月9日オープン
11日の夜、突然一人で夕食を取らざるを得ず、松屋の聖蹟桜ヶ丘店へ行った。
場所は川崎街道沿いのオリジン弁当と東秀＆ブックセンターいとうの間。駅をミスド方向に横断歩道を渡って川崎街道に出たあたり。
伝染病の関係で加熱して輸入しなければならない中国産の牛肉を半分くらい使った（残りはオーストラリア産だったはず。また伝染病にかかった牛肉を選んで輸入しているはずがない）牛丼を食した。初めて食した感想。悪くないが玉ねぎが異様に少ない。残念。吉牛の牛丼はアミノ酸調味料がきつように感じられて（事実がどうか知らないが私の味覚は人工のアミノ酸を強く感じる）私は好みではない。今の松屋の方がおいしい。
オープン二日目の為か、カウンター席は１０人位しか座れないのに店員は５，６名いた。少人数オペレーションが徹底している松屋では見たことの無い人数だ。
カウンター席のほかにテーブル席が３卓くらいあった。今まで見た中で一番小規模な店かも。
たしか入り口に24時間営業と書かれていた。聖蹟桜ヶ丘には24時間営業の定食屋が松屋、吉野家、なか卯、すき家と揃っている。人口の比率からするとちょっとおかしいくらい店が多い。
松屋出店で一番影響を受けるのは、１５ｍ位しか離れていない吉野屋であろう。
突然一人で夕食を取らざるを得なくなったのは多摩センターのパルテノン多摩で行われたコンサートにめいが試験勉強の為、観覧を断念してチケットが余って、配偶者が突然呼ばれたため。
クラシック系コンサートのS席のため、チケットは1万１千円（ドヒャー！）。