カメブログ

聖蹟桜ヶ丘に住むおじさん(通称カメちゃん)のブログ

『多摩ニュータウン わたしの街』試写会

2008年04月12日 | 聖蹟のご近所
多摩ニュータウンの住民をテーマとしたドキュメンタリー映画が完成し、試写会が永山のベルブホールにて13日(日)、オーパのヴィータホールにて20日(日)開かれるそうです。

映画:多摩ニュータウンの諏訪、永山地区 ドキュメンタリーに /東京(毎日新聞)
『誕生から今年で37年を迎えた多摩ニュータウンの諏訪、永山地区の住民にスポットを当てたドキュメンタリー映画「多摩ニュータウンわたしの街」が完成した。製作の中心になったのは、ニュータウンで暮らす平均年齢75歳の住民たち。両地区は多摩ニュータウンの中で最も早く入居が始まり、高齢化も顕著だが、関係者らは「ここを終(つい)のすみかにしようと元気に活動する住民がいることを全国に発信したい。オールドタウンとは呼ばせない」と話している。』

【参考リンク】
映画「多摩ニュータウン わたしの街」(“すくらんぶるーむ”便り)
多摩ニュータウンの映画が完成しゼロ号試写会(地域づくりとコミュニティの話題)

試写会は鑑賞料なし。ただし、製作上映支援協力金&上映会お手伝い大募集とのこと。


さて、上記映画とは全く関連ありませんが、昨年の書評で気になりながらまだ入手していない本があることを思い出しました。
『滝山コミューン一九七四 』(原 武史)
団地という均質化された(ある意味において)閉鎖社会を母体とする小学校で繰り広げられた班活動が如何に歪んだものだったのか、をテーマにしていると書評から理解しています。

【参考リンク】
「滝山コミューン」のうそ寒さ(阿部重夫編集長ブログ:FACTA online)
サバービア(Wikipedia)

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