猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

ピノとルコ

2017年02月03日 | 猫たち
 これまでは、ピノがそばに来ただけでウーッと唸って怒るルコでしたが、
最近はそうでもなくて、




ぼく、そばに行っても怒れへんで。
 



 ルコ、すごく丸くなった。

天敵の次男にも甘えて話しかけたりしている。


 
ところで、

 動物病院に電話した時の話、

例えば私の苗字が「河合」だったとして

 「あの~、私河合ルコの親なんですが、、あ、いや親ではないんですが」
みたいな変なことを言ってしまう。


診察に行って受付で「今日はルコちゃん一人ですか?」
と聞かれて「そうです。ルコ1匹だけです」と何気に訂正するのだが、

そのあと自分でルコのことを「この人は、」とか言ってたりして、
 「いや、この猫は、」と言いなおしたりしてる。

 人ちゃう、猫やん。  って、思うけど、
みんなつい、猫も人も同じように思えてしまうのかもしれません。

 ルコの点滴は、だいぶ慣れてきました。

 最初は、針をキャップからはずすコツが分からなく自分の指を刺したり、
刺し方がヘタで、輸液を漏れさせたり、
 ルコを痛い目にあわせたりしたけど、
  そういうことはなくなり、落ち着いて出来るようになってきました。



 元来、私は猫好きな訳ではなく、
 喜んですすんで猫を飼い始めた訳でもなく、
4匹も飼っているのは、仕方なくほだされて飼っているようなものだけど、

 こういう経験をさせてもらえて良かったと思います。

ルコのために、出来ることを一生懸命にさせてもらえるのは、
 私にとって、有難いことです。

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