ルル君をお届けする前に添付して頂いた写真です。
何故かその時には開けなかったのが、昨日やってみたら見れました(嬉)
小6のお姉ちゃんは、椅子に乗り、ワゴンに乗って
冷蔵庫の上の住人のチョコちゃんをいつも撫でてくれるそうです。
ルル君お届けの時に初めてお会いしたお姉ちゃんは、ナイーブで可愛くて
ママとよくお話して、あ~女の子って、こんな感じなんや、いいな~ と思いました。
穏やかそうなパパが「友だちが来てチョコちゃんをなでさせてあげていて、
なでる時間が友だちの方が多かった、とけんかになったんですよ」と笑って教えてくれました。
そんなに可愛がってくれるお姉ちゃんやお友だちに、
ありがたいな~嬉しいな~と思いました。
チョコちゃんとルル君の様子や、ルル君の新しいお名前も、知らせていただくのが楽しみです。
昨日は、次男と二人で実家に行き、母の顔を見てから、妹と3人で父の病院に出かけました。
実家から歩いて10分くらいです。
病室に行く前に、3人で近くのビックリドンキーで食事して、
ユニクロで父の靴下や、次男のTシャツなどの買い物をしました。
前日の長男のことは分かったようでしたが、
次男のことは、もしかしたら「誰?」という顔つきの父でした。
でも専門学校での面白い話を、妹におしゃべりするのを、父は面白そうに聞いていました。
長男と同じく次男もシェーバーで父の髭剃りをしてくれました。
手を握ったり、しゃべったり、体をさすったりして、2時間半過ごしました。
それから、実家に戻り、次男は母の背中をさすってあげていました。(お小遣いをもらったのでネ)
帰りながら「じぃじ可哀相やな、僕の寿命を分けてあげたい」と言うので
「う~ん、どちらかと言うと、じぃじの方がアンタより長生きかもしらんで」って言うと
「それでもいいし」っていう次男、18歳の介護の専門学校1年生です。
ルコママさんも心強いことでしょう。
お母さまもきっと喜んでいらっしゃいますよ。
ただ、なんて言えばいいのか分かりませんが、今の状況を
受け入れるだけのゆとりがないのでしょうね。
心が折れそうなとき、近くに娘や孫がいるということが
どれほど頼りになっていることか。
お父さま、お母さま、そしてご家族の皆さまにとって
優しい時間が1日でも長く続きますように・・・
でも親を送れるというのは、辛いけど、ありがたいことなのかもしれませんね。
母の事も、支えになれるように心がけます。
やさしいコメントをありがとうございました。