猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

大きくなりました

2012年06月08日 | 猫たち

おばあちゃんに拾われた、兄弟のもーたんとふうた君
とても人懐こくて、誰にでも抱っこされるそうです。
仲良しで、この写真でも手をつないでいるようですね
 おばあちゃんは、先日体調を崩されて、家をひきはらわれて
どこかに入所されたようです。
 2匹の運命を変えてくれたおばあちゃんが、幸せでありますように、、



去勢手術も無事すんだキスケくん







きれいな毛色の猫さんに成長しましたね。
 

 お家のなかった子たちを、あたたかな家庭に迎えて下さった里親様に感謝です。
まだまだ、たくさんの家のない猫さんがいます。
 個人的な考えですが、家にペットを迎えようと思ったら、
ペットショップに行って、繁殖させられた子を購入するのではなく、
 否応なくお外で暮らすしかない子たちの中から、1匹でもお家を与えてあげて欲しいと願います。

猫餌を買いに近所のペットショップに入ると、ガラスケースの中に入れられた
小さな子猫や子犬が、目の端に入ります。
 私には、痛々しくて直視することが出来ません。

ペットショップで生き物を買うということが、不自然なことに思える人が増えれば
不必要に繁殖させられて、死ぬまでケージから出られないという劣悪な母親や、
 幼すぎる時期に母から引き離されて、ケースに並べられる子が
少しでも減少していくと思います。

 想像してみてください。
売れ残った子たちは、どうなっているのか、、
 ビジネスとして、成立させるには、成長した売れ残りすべてを飼っていて成り立つか、、
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2 コメント

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Unknown (nene)
2012-06-11 20:46:46
わぁ、可愛いなぁ^^
みんな器量よしですよねー。
優しい方の命のリレーがつながって、幸せになったことを嬉しく思います。
ルコママさんやおばあちゃん、里親様、本当にありがとうございます。

毎年たくさんの命が人為的に生み出され、同じくらいの膨大な命が殺される。
明らかに間違った構造になっていると思います。

ペットショップで売れ残った命ですら、保健所に持ち込むんですから、需要と供給のバランスが崩れているんですよ。

繁殖業やペットショップで生体を展示するにはお金がかかり、動物のケアをしっかりしようと思うなら、コスト的に見合わない商売だと思います。

それなら、生体販売は止めて、フードやペットシーツなどの商品販売のみにしてほしいですね。

もし、自分の猫が野良だったら・・
ひとりひとりに考えてほしいですね。
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Unknown (ルコママ)
2012-06-13 22:43:27
neneさま、こんにちは
 ペットショップでは、生き物が買えないようになればいいですね。
neneさんと同じ気持ちです。
 そういう意識にたくさんの人がなって欲しいです。
 みんな、可愛いだけで、なかなか背景まではみませんものね、、
 テレビでも、そういう番組もあり、
例えば生まれたてみたいな赤ちゃん動物をかわいいかわいいと、抱っこして大騒ぎしたり、
動物番組だからといって、却って見たくないものもありますね。
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