猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

2016年11月16日 | 自分のこと
最近、私、投薬の影響がすこし出過ぎてると、周囲は感じるらしくて、


ダンナは「あんたこの頃、クチ悪なったなぁ」って言うし

次男は「そんなんしてたら、不良にボコラれんで」とか
   「こわいオッサンに殴られんで」とか、一緒に行動してる時に言ってくる。


 奇跡のようにしてめぐり合えた主治医のH先生は、

 薬を最高から1つ減らして下さり、
次の時に「もうひとう減らしてみましょうか?」って聞いてくれたけど
 「。。。う~ん」と私が逡巡してるのを見て、

 「あ、じゃあまぁ、もう少しこのままでいきましょうか。
   ちょっとね、これまで1か月に1回だったけど、2週間後に来てもらえますか?」
って、言って下さった。


「大変だけど大丈夫ですか?」って優しい笑顔で聞いてくれる。

「はい、全然。 先生が大好きなんで、来ます来ます」と私。

もと宝塚の紺野まひるに似てるな、、、って私は思ってて、

  ダンナとともに、この方が私の命の恩人。



 とてもひどい状態の時に前の医師から言われた言葉

「あなたは、私の精神科医としてのプライドをずたずたにした。
  あなたは、自分の意見を押し通した。そういう態度では、
絶対に治りませんよ!!」


 しゅんとなって「申し訳ございませんでした」と謝って帰ったけど、
それから、通院出来なくなって、

2年間寝たきり同然になる切っ掛けになった。


 違うお医者さんに行こう、と家族から何度も言われ、
予約まで入れたのに
「絶対に行かない」と頑ななのでドタキャン。


それでも家族は見放さず、

ダンナはリタイアして間もなくだったのに、
買いもの、料理、洗濯、猫の世話、次男の世話、、と馴れない家事に頑張り
 心配と過労から心因性?高血圧で2度くらい倒れてしまった。
それでも、私が寝てるので家のことに頑張って、私の体重を気にし、話しかけてくれた。


1時間くらいかかる場所に住んでる妹は、

私のために何回か泣いてくれたし、
多い時は週に3回も来て、母からの援助を届けてくれたり、
美味しい食べ物を差し入れして、話し相手になり、体を拭き、爪を切り、靴下をはかせ、
身体をさすり、体操をさせ、着替えを促すもこれは拒否され(私に)
 猫たちを遊んでくれて、クジラの形をしたくーちゃんという枕をくれたり、
 エッセンスの瓶や、小さなクッションや、来るたびに色々なものを持ってきてくれるのだっだ。
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