バッグ作り

　第４弾、猫ボランティアさんのフリマにお送りするバッグが出来上がったので、記念撮影




　定番のぺたんこグラニーに、おまけのポーチ付き



　ピンクの花柄トートは、芯と裏地のチョイスが上手くいって、良いのが出来ました
大きさは、私は少し小さいかな、、と思うけど、友人はこの位がいいと言っていた。




定番のマチありグラニーバッグ4点です。
同じ形ですが、違う芯を使って、生地もタイプが違うので
だいぶ印象が変わります。

ツルンとした大島紬の本体に、持ち手はウールの大島紬
外ポケットがあって使いやすいです。



上と同じ形で、ポケットと側面に和風柄を使ってみました、、
　う～ん、ちょっと調子に乗りすぎたかも、、
色は綺麗と思うけど、誰がどういうシチュエーションで持つねんっと、自分に突っ込み入りました、、
　


一番ハードな芯を貼ったので、とてもとても縫いにくくて難儀でした。
籐かごのようにしっかりしています。くるみボタンつき
　内袋は、薄いリバティーにしたら、やはり薄すぎて、
ポケットに芯貼ったら良かったのに、、という友人のアドバイス。
　　次からそうします



　可愛い柄の生地ですが、芯をもうひとつしっかりしたのにしたら良かったなぁと反省あり



　定番の大きいサブバッグです。
柄の大きな生地は、こういう形のカバンにするといいなと思います。
軽くて沢山入るので便利です。




新作のグラニー作ってみました。
　




お送りするピンクのトートと同じ大きさの、右の麻綿の花柄トートは、
　母から「入院中にお世話になった人にあげたい」とオーダー受けて作りました。
　

パクパクポーチ沢山とビーズストラップもと受注受けて作ったので、
代金頂きました。1000円でいいよと言ったけど、5000円くれたので
友人から託された猫用ミルクと一緒にカンパとして必要な所へ送ろうと思います。


　麻綿生成りの花柄の生地は、おっちゃんのとこで、Ｗ巾２メートル1000円でした。
可愛いと評判の良い生地です。トートバッグ10個くらい作れるかなと思います。

　何個もバッグを縫っていると、コツがつかめてきたり、芯選びの学びになったり、
勉強になります。
　まだまだへたくそなのですが、そのうち「よし！」と言えるバッグ作りが出来るように
なるかな～と自分に期待。



　最後は、
前から持っていた好きな柄の生地で、自分に作ったバッグです。


　裏と表と。

　生地を見て、どんなのを作ろうかなぁ～と考えている時が一番楽しい時間です。

裁断して、芯を貼って、裏地を選んで、ミシンかけして、だんだんと形になって行く工程も
楽しくてワクワクします

　ますますインドアガール（おばん）になっていて、
お出かけ好きのダンナは「そんなん、売れるんか」と、とってもご機嫌ナナメです。