猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

小町ちゃんがりんちゃんになりました

2011年12月13日 | 猫たち

活発で、ピノのことが大好きだった小町ちゃん。



新しいお家にすっかりなじんでお名前は「りん」ちゃんとつけていただきました。
久々の猫飼いに、ママは試行錯誤しながら頑張って子育てして下さっています。



とってもやり易い3兄弟で、なごりを惜しむ間もなく、あっという間に行ってしまいました。
 小首をかしげて、仔猫って本当に愛らしいものです。
そして豊かな感情も持っています。
 出合うたび、色々な事を教えられ、猫という生き物に魅了されていきます。



 少し前のダンナのお休みの日に大好きな宝塚ガーデンフィールズに行きました。
玄関口は、クリスマスの雰囲気

冬枯れの木々の感じもまた良いものです

ハーブガーデンは賑やかです。
 色々な実もなっていました。




 友達から、幼馴染の作家さんが作った愛らしいお皿をいただきました。
15センチくらいで脚付きです。


 プレゼントしてもらったものや、記念に買ったものや、コレクションしているものなど
大切なもの好きなもの、みんな箱に入れて仕舞ってあるのですが、
   ちょっとそれはどうだろう、、
 飾り棚のようなものに並べて眺めて楽しんだら、もっといいんじゃないかな、、ということに
友達と話していて最近気付かされた。



 お出かけの友、ウォークマンには、色々な曲が入っているが、
「世界遺産」のテーマソング、鳥山雄司の「ソング オブ ライフ」という曲を聴くと胸がいっぱいになって涙が出る。
 まずど~んと来てからは、ゆったりとした始まりで、ピアノが主旋律を奏で、
次第に盛り上がって 勇壮なオーケストラに、エレキギターのメロディーが加わり、
クライマックスの所で、銃や大砲の戦闘の音が入り、戦場の雰囲気が流れる。

 この曲は、第二次大戦や革命や、近い過去の人類の歴史を思い起こさせる。
人々の営みや様々なことを時間という大いなる力で否応なく巻き込みつつ時は流れていくのだなぁ

 重い分厚い絨毯を、ぐるりと巻き込むようにして、
人も時間も愚かな戦いも愛情も混沌としたままに巻き込まれていってしまうのだなぁ

 それでも山々や大地は変わらずに、営々と悠久の時を生きていくのだな、、、と
いうふうに感じて、感動でも虚しさでもない何とも言えない気持ちになる。

 オーケストラを凌駕するエレキギターの音色が素晴らしいなぁと長年思っていたら、
作者鳥山雄司さんがエレキギター奏者なのだという事を先日知ったのでした。
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